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バビロン5 序章(パイロット版) | 0 | 序章(パイロット版)(前編) | Pilot: THE GATHERING Part 1 | 1:33:24 | 監督:リチャード・コンプトン 脚本:J・マイケル・ストラクジンスキー バビロン5は全ての宇宙人に開放された中立的宇宙基地である。そして平和条約の交渉のために、ミンバリ連邦、セントーリ共和国、ナーン政府から使節がバビロン5に派遣された。未到着の最後の使者は、謎に包まれた帝国ヴォーロンのコッシュ大使だった。大使の到着が2日後に迫る…。 |
序章(パイロット版)(後編) | Pilot: THE GATHERING Part 2 | 監督:リチャード・コンプトン 脚本:J・マイケル・ストラクジンスキー コッシュ大使のバビロン5到着と同時に、バビロン5内で連続殺人事件が発生!ついには…?何者かが平和会議を妨害しようとしているのか?その目的とは?司令官ジェフリー・シンクレアをはじめとするバビロン5のクルーたちは、宇宙戦争の悲劇を避けるためにも真相究明を開始。サイ・コープス(超能力組織)のリタ・アレキサンダーの力で、被害者から真犯人の記憶を読み出そうとするが…。 |
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バビロン5 1〜2 | 1 | 惑星ラギッシュ・スリー急襲 | MIDNIGHT ON THE FIRING LINE | 44:03 | 監督:リチャード・コンプトン 脚本:J・マイケル・ストラクジンスキー セントーリ共和国の農業植民星ラギッシュ・スリーが謎の戦艦多数から攻撃される。ラギッシュ・スリーは非武装の民間人5千人が入植している。この連絡を受けたバビロン5の大使たちや司令官シンクレアは緊急会議を開くが…。 バビロン5司令官シンクレアは調査を開始。新任のバビロン5の副長スーザン・イワノバ、サイ・コープスのタリア・ウィンタース、セントーリ共和国大使副官バーが着任。 |
2 | 略奪者ソウル・ハンター | SOUL HUNTER | 44:00 | 監督:ジム・ジョンストン 脚本:J・マイケル・ストラクジンスキー 身元不明の攻撃を受けた宇宙船がジャンプ・ポイントを通過してバビロン5に接近してきた。その船のパイロット、シャーク・トッツを見たミンバリ連邦のデレン大使は恐れおののき、シンクレアにこの男を殺すよう言うのだった。スティーブン医療部長着任。 |
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バビロン5 3〜6 | 3 | 盗まれた極秘ファイル“パープル” | BORN TO THE PURPLE | 44:04 | 監督:ブルース・セス・グリーン 脚本:J・マイケル・ストラクジンスキー シンクレア司令官はナーン政府とセントーリ共和国の紛争を仲裁すべく会談の場を設けるが、セントーリのロンドは現れない。クラブでダンサーのアディラに一目ボレしたロンドは彼女と一緒におり、会談をすっぽかしたのだ。一方のナーン政府はまたもセントーリを陥れるべく画策を始める。 |
4 | 謎の生体兵器 | INFECTION | 44:01 | 監督:リチャード・コンプトン 脚本:J・マイケル・ストラジンスキー ゲスト:デヴッド・マッカラム ドクター・フランクリンのラボへ大学時代の恩師ヘンドリクスが訪ねてくる。彼は滅びた文明イカーラ7から発掘したあるのを見て欲しいという。それはヴォーロンとミンバリしか持たないと言われる高度なテクノロジーによって作られた遺物であった。 |
5 | 宗教祭の暗闇 | THE PARLIAMENT OF DREAMS | 44:09 | 監督:ジム・ジョンストン 脚本:J・マイケル・ストラクジンスキー 銀河系の平和と相互理解を発展させるため、バビロン5で宗教の祭典が催されることになる。あらゆる宇宙民族がそれぞれの代表的な宗教の儀式を披露し、紹介するのだ。一方ナーン大使ジ・カー元に、ナーンからの特使テュ・パリと、ジ・カーの新しい副官ナ・ターフが、ミンバリ大使デレンの元に副官となるレニアーがやってくる。 |
6 | 超能力者集団 | サイ・コープス MIND WAR | 44:25 | 監督:ブルース・セス・グリーン 脚本:J・マイケル・ストラジンスキー 地球同盟の超能力組織サイ・コープスから強大な力を持ったテレパスが逃亡する。彼を追ってバビロン5に現れた、ベスターとケルシーという二人のサイ・コップスは、シンクレアに捜索の協力を要請する。一方シンクレアの恋人キャサリン・サカイはナーン大使ジ・カーの許可を得て、惑星シグマ957の探査に向かう。 |
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バビロン5 7〜10 | 7 | 異星人襲撃 | THE WAR PRAYER | 43:56 | 監督:リチャード・コンプトン 脚本:D.C.フォンタナ デレンの友人でミンバリの代表的詩人のマヤンがバビロン5を訪れ、何物かに襲われてしまう。火星、地球では地球復権運動を唱え異星人を排斥するグループ“ホーム・ガード”により同様の異星人襲撃事件が多発していた。一方イワノバはかつての恋人に8年ぶりに再会する。 |
8 | 司令官失踪 | AND THE SKY FULL OF STARS | 44:05 | 監督:ジャネット・グリーク 脚本:J・マイケル・ストラジンスキー シンクレア司令官は地球からやって来た謎の二人組みに拉致されてしまう。彼等は、地球−ミンバリ戦争の際のミンバリ降伏の謎をつきとめるために、シンクレアが意識を失っていた24時間の記憶を明らかにしようとしていた。 |
9 | 不老不死の薬 | DEATHWALKER | 43:52 | 監督:ブルース・セス・グリーン 脚本:ローレンス・G・ディティリオ 30年前に非同盟惑星連合を侵略し、その後滅びた種族ディルガーの戦略参謀で“デスウォーカー”と呼ばれた女ジャ・ドゥアが偽名を使いミンバリ船でバビロン5にやってくる。戦犯である彼女を巡り、各国の思惑が交錯する。 |
10 | 生命と信仰 | BELIEVERS | 44:01 | 監督:リチャード・コンプトン 脚本:デービッド・ジェロルド ドクター・フランクリンの医療ラボに運ばれてきた威勢人の少年ショーン、は気道上部に水腫が出来て呼吸困難に陥り、一刻も早い手術が必要であった。しかし、彼の両親は、宗教の教えに反するといい手術を拒む。 |
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バビロン5 11〜14 | 11 | 破壊工作容疑 | THE SURVIVORS | 43:56 | 監督:ジム・ジョンストン 脚本:マーク・スコット・ジクリー 地球同盟の大統領ルイス・サンティアゴが、セレモニー出席のためにバビロン5にやってくることになる。そんな折、バビロン5内コブラ・ベイで爆発事故が起き、クルー一人が重傷を負う。大統領護衛班の責任者としてバビロン5にやってきたリアナ・ケマー少佐は調査を開始、容疑者に挙げられたのはガリバルディだった。 |
12 | ドッキング・ベイの悲劇 | BY ANY MEANS NECESSARY | 44:03 | 監督:ジム・ジョンストン 脚本:キャスリン・M・ドレナン バビロン5の第6ドッキング・ベイでナーン政府の輸送船が隔壁に衝突する事故が起こり、整備員一人が死亡する。ナーンは貨物と船の補償を求め、一方格納庫の整備員組合員たちは超過スケジュールなどの改善を求めてストを決行、シンクレア司令官は事態の収拾に追われることに。 |
13 | 権力の象徴アイ | SIGNS AND PORTENTS | 43:51 | 監督:ジャネット・グリーク 脚本:J・マイケル・ストラジンスキー セントーリのロンド大使は百年もの間行方不明になっていたセントーリ貴族の権力の象徴である「アイ」を探し出す。その「アイ」を受け取るため、セントーリ皇帝の使いとしてキロ卿がバビロン5にやってくる。さらに基地には謎の地球人モーデンが現れる。一方バビロン5の近くで海賊が頻繁に出没し、相次いで船が襲われる事件が起こっていた。 |
14 | ルールのない格闘技ムタイ | TKO | 43:55 | 監督:ジョン・C・フリンIII 脚本:ローレンス・G・ディティリオ ユダヤ教のラビ、コスロフと、ガリバルディの友人のウォーカー・スミス、二人の地球人がバビロン5にやってくる。コスロフはイワノバ家の古くからの知り合いで、亡くなったイワノバの父アンドレイの遺品を渡しにきたのだ。ウォーカー・スミスはスター・ボクサーだったが、薬物使用の疑いをかけられ試合の出場資格を剥奪されていた。 |
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バビロン5 15〜18 | 15 | 聖杯を探して | THE GRAIL | 44:01 | 監督:リチャード・コンプトン 脚本:クリスティ・マークス アルダス・ガイヤッジという人物が聖杯に関する情報を求めてバビロン5にやってくる。一方バビロン5内では脳内を消去される事件が連続して起こる。 |
16 | 突入!サイキック・マインド・スキャン | EYES | 43:57 | 監督:ジム・ジョンストン 脚本:ローレンス・G・ディティリオ 軍事物資供給会社の代理人アーロン・フランクスと名乗る男がバビロン5を訪れ、基地内でシンクレア司令官や基地のことを聞いて回る。実は彼は、地球軍内部調査局、通称「アイズ」のアリ・ベンザイン大佐だった。彼はサイ・コープスのテレパスにバビロン5の全クルーをマインド・スキャンさせようとする…。 |
17 | 最高指導者ブランマー追悼 | LEGACIES | 43:54 | 監督:ブルース・セス・グリーン 脚本:DCフォンタナ 外交旅行中に急死したミンバリの戦士カースト最高指導者ブランマーを追悼するため、彼の遺体を乗せた巡洋艦がバビロン5へ立ち寄る。ところがこの船が砲門を開いて攻撃体制を取っていることが分かり、一色触発に。一方バビロン5内でテレパスの能力を持つ少女が見つかるが、彼女の処遇を巡ってイワノバとタリアが対立する。 |
18 | 母星イプシロン3の危機 Part 1 | A VOICE IN THE WILDERNESS Part 1 | 43:53 | 監督:ジャネット・グリーク 脚本:J・マイケル・ストラジンスキー バビロン5の母星イプシロン3で地震性の揺れが探知され、地質学者のタサキ博士らがシャトルで探査に向かう。しかし無人のはずのイプシロン3からの正体不明の膨大なパワーのうねりに逢い、シャトルは制御不可能に。一方火星コロニーでは、フリー・マーズによる独立運動が激化、地球暫定政府に対する反乱へと発展していた。火星に恋人を残してきたガリバルディは…。デレンの元には長年の友人で師でもあるドラールが訪ねてくる。 |
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バビロン5 19〜22 | 19 | 母星イプシロン3の危機 Part 2 | A VOICE IN THE WILDERNESS Part 2 | 43:58 | 監督:ジャネット・グリーク 脚本:J・マイケル・ストラジンスキー 地球同盟は、イプシロン3のテクノロジーを獲得するために、軍戦艦ハイペリオンをバビロン5に送り込んでくる。艦長のエリス・ピアース大佐は、バビロン5の指揮を執る事を宣言、協力を拒むシンクレアに無断でイプシロン3へ探査機を送ってしまう。ところがこの接近が引き金となり、惑星内部で大規模な破壊が起きてしまう。 |
20 | 出現!バビロン4 | BABYLON SQUARED | 43:58 | 監督:ジム・ジョンストン 脚本:J・マイケル・ストラジンスキー バビロン5近くのセクター14でタキオンの異常放出が確認され、アルファ・セブンが調査に向かう。ところが基地に戻ったアルファ機の若いパイロットは、老衰が原因で死亡していた。そして彼は死ぬ前に「B4」と書き残していた。セクター14は4年前にバビロン4が稼動後24時間で消失した場所であった…。 |
21 | 命懸けの治療!レイク症候群 | THE QUALITY OF MAERCY | 43:59 | 監督:ロレイン・セナ・フェラーラ 脚本:J・マイケル・ストラジンスキー 殺人罪で有罪判決を受けたミューラーは隙をみて逃亡、クリニックに立てこもる。そこの医師ローラは以前ミスで患者を殺して免許を剥奪されており、汚名をそそぐために異星人テクノロジーの機械で患者を治療していた。その機械とは刑罰に使われていたもので、犯罪者の生命エネルギーを吸い取り難病患者にそれを与えるというものだった。ミューラーに娘を人質にとられたローラは…。 |
22 | さなぎ−デレン変身 | CHRYSALIS | 43:56 | 監督:ジャネット・グリーク 脚本:J・マイケル・ストラジンスキー ガリバルディは地球同盟大統領の暗殺計画を突き止めなんとか阻止しようとする。一方セントーリとナーンで紛争中の中立地帯クァドラント37にあるナーンの前哨基地が何者かに襲撃され全滅。デレンは謎の蛹の中に入って何かに変身を始めていた…。様々な大事件が同時に展開する怒涛の第1シーズン最終回。 |
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バビロン5 23〜26 | 23 | 新司令官シェリダン着任 | POINTS OF DEPARTURE | 44:02 | 監督:ジャネット・グリーク 脚本:J・マイケル・ストラジンスキー 地球・ミンバリ戦争の英雄でミンバリ人からは忌み嫌われているジョン・シェリダン大佐が新しくバビロン5の指令官に着任した。これをよしとしないミンバリ人カレインはグレー評議員ヘドロンを人質にとり、シェリダンの退去を要求する。新たなる展開の第2シーズンがスタート! |
24 | 謎の惑星ザ・ハ・ドゥム | REVERATIONS | 44:03 | 監督:ジム・ジョンストン 脚本:J・マイケル・ストラジンスキー ジ・カーはクァドラント37の前哨基地襲撃に関してザ・ハ・ドゥムという惑星に住む種族に疑いを持ち調査船を派遣するが、何者かに待ち伏せされ破壊される。意識を回復したガリバルディは大統領暗殺の謎に迫り、繭からはデレンが新しい姿となって現れる。第1シーズン最終回から続く様々な謎のゆくえは? |
25 | 銀河系の魔術師テクノメイジ | THE GEOMETRY OF SHADOWS | 43:57 | 監督:マイク・ローレンス・ヴェジャー 脚本:J・マイケル・ストラジンスキー 順調に回復したガリバルディは自分が本当に警備主任にふさわしいか悩み、シェリダンの申し出にも即答できない。一方セントーリ共和国からの使者レファにそそのかされ、権力の座への野心を燃やし始めたモラーリは、科学を駆使して魔法のような効果を生み出すテクノメイジという種族が基地内にいることに気づく。セントーリの初代皇帝が帝位に就くときテクノメイジに伺いを立て祝福を受けたと知ったモラーリは…。 |
26 | 迷宮−亜空間の戦い | A DISTANT STAR | 43:59 | 監督:ジム・ジョンストン 脚本:D・C・フォンタナ シェリダン司令官の旧友メイナード大佐の乗るエクスプローラー艦が、艦内の爆発のため亜空間で制御を失う。メイナードからの救難信号をキャッチしたシェリダンは、5機のスターフューリーを救助に送る。しかし亜空間内でエクスプローラー艦からの信号をキャッチしたスターフューリーは、シャドウ艦と接触してしまう。 |
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バビロン5 27〜30 | 27 | 100年前の探査船コペルニクス号 | THE LONG DARK | 44:02 | 監督:マリオ・ディ・レオ 脚本:スコット・フロスト バビロン5は百年以上も前に地球を発った長距離探査船コペルニクス号からの信号をキャッチする。コペルニクス号を基地に誘導したシェリダンは船内で2つの冬眠カプセルを見つける。男性クルーのウィルはすでに死んでいたが、その妻マライアは生きていた。ウィルの遺体を検死したフランクリンは彼が何者かに殺されたことを知る。ガリバルディとシェリダンはマライアを疑うが…。 |
28 | 埋め込まれた頭脳 | SPIDER IN THE WEB | 43:56 | 監督:ケビン・G・クレミン 脚本:ローレンス・G・ディティリオ フューチャー・コープの代表イソギがバビロン5での会議のためやってきた。ところが突如現れた謎の男ホーンにイソギは殺害されてしまう。現場に居合わせたタリアはその男の頭の中をスキャンし、戦艦に攻撃を受けるシーンのイメージを見る。ホーンは再度タリアの前に現れ護衛の警備班を殺すが、彼女がスキャンしたイメージにふと我に返り、タリアを殺さずに立ち去る。ガリバルディの調査でホーンはフリー・マーズのリーダーの一人だと判明するが、彼は地球軍の巡洋艦に船を破壊され死亡していた。 |
29 | モラーリ大使と3人の妻 | Soul Mates | 43:55 | 監督:ジム・ジョンストン 脚本:J・マイケル・ストラジンスキー モラーリが3人の妻をバビロン5に呼び寄せた。昇格30周年を迎えるお祝いに、皇帝から3人の妻のうち2人と離婚することを許されたのだ。3人の妻うち2人はなんとかモラーリに取り入ろうとするが、一人ティモフだけはモラーリを軽蔑し反抗的な態度を取る。一方ガリバルディはフリーの貿易商ストーナーに何か引っかかるものを感じる。ストーナーはタリアの別れた夫で、サイ・コープスを解雇され行方をくらませていた。ガリバルディはタリアに対する思いからストーナーに、彼女に手を出さないよう警告するがタリアは余計なことだと拒絶する。 |
30 | サイ・コープスの秘密組織 | A Race Through Dark Places | 43:56 | 監督:ジャネット・グリーク 脚本:J・マイケル・ストラジンスキー サイ・コップのベスターは、サイ・コープスに登録していないテレパスたちを地球外に逃がしている秘密組織の存在をかぎつける。テレパスを拷問し、その司令部がバビロン5にあると知ったベスターは、再びバビロン5を訪れシェリダンに捜査への協力を要請する。 |
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バビロン5 31〜34 | 31 | シャドウ軍団の暗躍 | The Coming of Shadows | 43:56 | 監督:ジム・ジョンストン 脚本:ローレンス・G・ディティリオ セントーリ共和国の皇帝がバビロン5を訪れることになる。かつてセントーリに侵略されたナーン政府のジ・カー大使は強く抗議するがシェリダン司令官は皇帝を受け入れることにする。ジ・カーは本国のカ・マクから皇帝を暗殺することを密かに認められ、歓迎会で皇帝がスピーチする直前に決行することにし、短剣を手に取る。 |
32 | 地球軍第356歩兵師団 | GROPOS | 43:54 | 監督:マリオ・ディ・レオ 脚本:J・マイケル・ストラジンスキー ドクター・フランクリンの父親であるフランクリン将軍率いる地球軍第356歩兵師団が、事前の連絡もなくバビロン5にやってくる。イオへの救援部隊という名目なのだが、イワノバは2万5千人の兵士たちの宿泊する部屋を手配するのに大忙し、突然大勢の兵隊が現れたため基地は騒然となる。 |
33 | 謎のエイリアン艦出現 | All Alone in the Night | 44:00 | 脚本:J・マイケル・ストラジンスキー 監督:マリオ・ディ・レオ セクター92で異常な光景が目撃され、シェリダン司令官が護衛艦を伴い調査に向かう。特に異状が見つからず帰還しようとしたその時、ジャンプ・ポイントが形成され謎のエイリアン艦が出現する。彼らからの攻撃でスターフューリーのエンジンをやられたためシェリダンはポッドで緊急脱出するが、エイリアン艦に吸収されてしまう。 |
34 | 高度文明種族ルマティ | Acts of Sacrifice | 43:59 | 脚本:J・マイケル・ストラジンスキー 監督:ジム・ジョンストン 地球政府が同盟を結びたいと望む、高度な文明を持つ種族ルマティがバビロン5にやってくる。イワノバは彼らとの同盟交渉をまとめるようシェリダンから一任される。基地に着いたルマティ人は、劣った種族と会話をするのは不名誉だと従者を通して会話をし、地球人が優秀な種族とわかれば直に話して、基地に大使を派遣すると告げる。 |
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バビロン5 35〜38 | 35 | 機密を盗んだ男 | Hunter, Prey | 43:57 | 脚本:J・マイケル・ストラジンスキー 監督:メナヒェム・ビネツキー 地球軍特務捜査局のクランストン捜査官がバビロン5にやってきた。クラーク大統領専属の内科医であったドクター・ジェイコブズが、地球同盟を破壊させかねない機密情報を盗んで逃走し、バビロン5に来ているというのだ。シェリダンはクランストンが真実を語っていないことに気づきながらも協力を約束し、バビロン5の警備班を捜索にあたらせる。 |
36 | 罠にはまったシェリダン | There All the Honor Lies | 43:57 | 脚本:ピーター・デービッド 監督:マイク・ヴェジャー 地球人のスリに通信機をとられ、追いかけたシェリダンはいきなりミンバリ人ラベルに殴りかかられ、彼が胸元から銃を出そうとしたためやむなく反撃、ラベルは階段から転げ落ちて死んでしまう。シェリダンは正当防衛を申し立てるが、遺体から武器が発見されなかったためデレンたちは彼を疑。ガリバルディはシェリダンが罠にはめられたのではないかとにらむが証拠がない。 |
37 | TV番組「バビロン5 36時間」 | And Now for a Word | 43:57 | 脚本:J・マイケル・ストラジンスキー 監督:マリオ・ディ・レオ 地球ではバビロン5に対して予算や時間の無駄ではないかと不満が高まっている。それを受けて「バビロン5 36時間」というドキュメンタリー番組の取材のため、ISNのキャスター、シンシア・トークマンがバビロン5を訪れる。シンシアは大使やクルーたちに次々とインタビューを試み、率直な質問をぶつけるが…。 |
38 | 明かされるシャドウの秘密 | In the Shadow of Z'ha'dum | 43:54 | 脚本:J・マイケル・ストラジンスキー 監督:デビッド・J・イーグル シェリダンの妻アンナが乗っていた考古学調査船イカロス号は、爆発によりクルー全員が死亡した。クルーの中で生き残ったモーデンはバビロン5で身柄を拘束されシェリダンの尋問を受ける。 |
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バビロン5 39〜42 | 39 | マルカブ人の幻覚 | Knives | 43:57 | 脚本:ローレンス・G・ディティリオ 監督:ステファン・L・ポージー グレー区に“バビロン・トライアングル”と呼ばれているスポットがあることを聞かされたシェリダンはひとりで探検にでかけ、そこで見つけた死体に襲われ動転する。シェリダンはフランクリンに検死を命令するが…。 |
40 | 伝染病の恐怖 | Confessions and Lamentations | 43:57 | 脚本:J・マイケル・ストラジンスキー 監督:ケビン・G・クレミン バビロン5で3日の間に4人のマルカブ人の死者がでる。一方亜空間を調査していたケファーは、マルカブ船を発見、乗客全員が死亡していることを知る。死因は感染率100%の不治の伝染病だった。 |
41 | あばかれるテレパス | Divided Loyalities | 43:57 | 脚本:J・マイケル・ストラジンスキー 監督:ジーザス・トレヴィノ 初代テレパスのリタが乗った地球船が損傷を受けバビロン5にやってきた。医療ラボで目を覚ました彼女は、フランクリンにメスを突きつけ司令官との面会を要求する。 |
42 | 闘いの暗号通信 | The Long,Twilight Struggles | 43:57 | 脚本:J・マイケル・ストラジンスキー 監督:ジョン・C・フリン III ナーンの補給基地に一斉攻撃をかける作戦の暗号通信をセントーリが傍受。セントーリ軍はナーン軍を待ち伏せつつ、一方でマス・ドライバーという強力な兵器を用いナーン本星を攻撃しようとする。 |
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バビロン5 43〜46 | 43 | 謎の尋問者 | Comes the Inquisitor | 44:00 | 脚本:J・マイケル・ストラジンスキー 監督:マイク・ヴェジャー デレンはコッシュが基地に呼び寄せた謎の人物に尋問され、来る大戦争に立ち向かうものにふさわしいか信念を試されることになる。その尋問者はなんと地球人だった。 |
44 | シェリダン暗殺計画 | The Fall of Night | 43:54 | 脚本:J・マイケル・ストラジンスキー 監督:ジャネット・グリーク ナーンの戦闘機から庇護を求められかくまったシェリダンは、引渡しを求めるセントーリ艦と戦闘になり、これを破壊してしまう。大統領からの命令としてシェリダンに謝罪が要求されるが…。(第2シーズン最終回) |
45 | レンジャー救出作戦 | MATTERS OF HONOR | 44:00 | 脚本:J・マイケル・ストラジンスキー 監督:ケビン・G・クレミン ケファーの戦闘機が捕らえたシャドウ艦の情報を得るため、バビロン5に地球軍特務捜査局のエンダウイ捜査官がやってくる。ISNで公開されたシャドウ艦の映像をデレンに見せるが、デレンは見たことがないと答える。エンダウイが去った後、デレンはシェリダンに、これが自分達の敵だと教える。 |
46 | 爆破予告 | CONVICTIONS | 43:59 | 脚本:J・マイケル・ストラジンスキー 監督:マイケル・ベジャー 司令室に「基地に混乱が起こる」という匿名のメッセージが送られた後、ダウンビロウで爆発が発生、さらにレニアーが旅行から戻るデレンを税関に出迎えに行くと、そこで再び爆発が起き、居合わせたロンドをかばったレニアーは意識不明に。ロンドは恩義を感じて昏睡状態のレニアーのそばに付き添って語りかける。 |
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バビロン5 47〜50 | 47 | リミットは24時間 | A DAY IN THE STRIKE | 44:00 | 脚本:J・マイケル・ストラジンスキー 監督:デビッド・J・イーグル バビロン5宙域に現れた未知の無人探査機が、科学技術に関する600問以上の難問に全問正解すれば、難病の治療法を含む最先端のテクノロジーを与えると言ってきた。24時間以内に解答できないと探査機が自縛して基地が吹き飛ぶと知って、イワノバ達は解答探しに奔走する。 |
48 | 黒バラの幻影 | PASSING THROUGH GETHSEMANE | 44:00 | 脚本:J・マイケル・ストラジンスキー 監督:アダム・ニモイ 初代テレパスのリタ・アレキサンダーが再びバビロン5へやってくる。前回基地を離れた後、苦労してヴォーロン帝国へたどり着いた彼女は、今後はコッシュ大使の補佐として働くといってシェリダンたちを驚かせる。 |
49 | 危険な誘惑 | VOICES OF AUTHORITY | 43:59 | 脚本:J・マイケル・ストラジンスキー 監督:メナヒェム・ビネツキー デレンは軍事委員会の席で、シャドウ戦争に勝利するためはファースト・ワン達の協力が必要だと説き、ドラールを呼び寄せる。ファースト・ワンとのコンタクトは極めて困難で危険を伴うものではあるが、ドラールはグレート・マシンのデータを検討し、コンタクトに相応しい種族を選ぶことに協力を申し出、シェリダンをイプシロン3に招待する。 | 50 | マインドスキャン強化剤 | DUST TO DUST | 43:57 | 脚本:J・マイケル・ストラジンスキー 監督:デビッド・J・イーグル バビロン5ではナイト・ウォッチの弾圧が強まる。そこへベスターから7時間後に基地へ到着すると連絡が入り、リタやイプシロン3のことなどを知られたくないシェリダンたちは、彼にマインドスキャンされない方法を考える。 | 52915 | ![]() |
バビロン5 51〜54 | 51 | 驚異の寄生体 | EXOGENESIS | 44:01 | 脚本:J・マイケル・ストラジンスキー 監督:ケビン・G・クレミン 死因不明の遺体の検査を依頼されたフランクリンは、コンピュータのスキャンで脊柱に異常を発見。解剖したところ背中から虫のようなものが出てくる。精密検査の結果、どの生命体にも寄生でき神経系を支配する未知の寄生体と判明、もし寄生が拡がれば基地を支配されてしまう。 |
52 | クラーク大統領の決断 | MESSAGES FROM EARTH | 44:00 | 脚本:J・マイケル・ストラジンスキー 監督:マイケル・ベジャー 地球では前大統領暗殺疑惑を追及する議会の公聴会でクラーク大統領が窮地に立たされていた。一方木星の衛星ガニメデでシャドウ艦が発見され、地球政府がそれを持ち帰り内外の制圧に利用するつもりだと聞き、シェリダンはそれを阻止するためホワイト・スターでガニメデへ向かう。 |
53 | 地球に戒厳令布告 | POINT OF NO RETURN | 43:59 | 脚本:J・マイケル・ストラジンスキー 監督:ジム・ジョンストン 戒厳令が布告された地球ではクラーク大統領が議会を解散、それをきいたシェリダンたちは愕然とする。行政局が宇宙の警備を全面的にナイト・ウォッチにゆだねるという命令を出し、バビロン5の警備班はナイト・ウォッチの隊員によって構成されることとなりシェリダンは怒りをあらわにするが…。 |
54 | 潰えた願い | SEVERED DREAMS | 44:01 | 脚本:J・マイケル・ストラジンスキー 監督:デービッド・J・イーグル 反逆罪で地球から追われている戦艦アレキサンダーを受け入れたバビロン5。戒厳令に従わない火星を爆撃し始めた地球政府に対し複数のコロニーが地球同盟からの脱退を表明、シェリダンも地球政府との直接対決は避けられないと感じ始める。 |
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バビロン5 55〜58 | 55 | それぞれの告白 | CEREMONIES OF LIGHT AND DARK | 44:01 | 脚本:J・マイケル・ストラジンスキー 監督:ジョン・C・フリン3世 地球同盟から脱退したバビロン5。デレンはバビロン5で再生の儀式ナファク・チャを行おうとする。参加者は自分の貴重なものをデレンに差し出し誰にも打ち明けていない秘密を告げるというものだったが、彼女は儀式を行う前にナイト・ウォッチの残党に誘拐されてしまう。 |
56 | バーの婚約者 | SIC TRANSIT VIR | 44:01 | 脚本:J・マイケル・ストラジンスキー 監督:ジーザス・トレビーノ セントーリに一時帰国していたバーをバビロン5で待っていたのは親が決めた婚約者リンディスティだった。バーはとまどうが彼女の美しさと自分に対する一途さにほだされる。しかし彼女はナーン人を蔑視し人と思っていないことを知ってバーは愕然とする。 |
57 | 甦ったアーサー王 | A LATE DELIVERY FROM AVALON | 44:03 | 脚本:J・マイケル・ストラジンスキー 監督:マイケル・ベジャー 地球から一人の男がバビロン5にやってきた。スキャンの結果剣を所持していることがわかるが、彼は自分がイギリスの伝説上の人物アーサー王だと名乗ってはばからない。医療ラボで検査を受けさせるが彼の脳に異常はない。フランクリンがアーサーのDNAを調べるが…。 |
58 | サイ・コップの敵 | SHIP OF TEARS | 44:01 | 脚本:J・マイケル・ストラジンスキー 監督:マイケル・ベジャー シェリダンは新型スターフューリー、サンダーボルトのテスト飛行中、サイ・コップのベスターに出くわす。ベスターはシャドウの存在に気づき、「共通の敵」という認識からバビロン5へ協力を求めに来たのだった。そしてシャドウの輸送船を捕らえて「武器」を奪おうとするが、その「武器」とは脳に機器を埋め込まれたテレパスたちだった。その中には子供を身ごもっているベスターの恋人もいた。 |
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バビロン5 59〜62 | 59 | シャドウの報復 | INTERLUDES AND EXAMINATIONS | 44:01 | 脚本:J・マイケル・ストラジンスキー 監督:ジーザス・トレヴィノ フランクリンは自分が興奮剤の依存症であることをガリバルディに告白する。ロンドの昔の恋人アディラがバビロン5に戻ってくることになり、歓迎する準備を整えていたロンドだったが、到着したのは毒殺されたアディラの死体だった。シャドウが公然と攻撃を仕掛けてきたことに対し、シェリダンはコッシュにヴォーロン艦隊の派遣を依頼するが…。 |
60 | 時空の亀裂 Part1 | WAR WITHOUT END Part One | 44:02 | 脚本:J・マイケル・ストラジンスキー 監督:マイケル・ベジャー ミンバリ本星の寺院で900年以上封印されていた箱が開けられ、中からなぜかシンクレア宛の手紙が出てくる。手紙を読んだシンクレアは深刻な面持ちでバビロン5に向かう。シンクレアが到着したことを知ったデレンは意を決してシェリダンのところへ。彼女もシンクレアと同じ手紙を受け取っていたのだ。デレンはシェリダン、シンクレアらをホワイト・スターに集める。そこで彼女は驚くべき事実を告白した…。 |
61 | 時空の亀裂 Part2 | WAR WITHOUT END Part Two | 44:05 | 脚本:J・マイケル・ストラジンスキー 監督:マイケル・ベジャー シェリダンは時空の歪みにはまり、17年後のセントーリの独房で囚われの身になっていた。そこで、シャドウとの戦争には勝ったが大きな代償を払ったことを知る。再度時空の歪みに巻き込まれたシェリダンは現在に戻る直前、未来のデレンから「決してザ・ハ・ドゥムには行かないで」と懇願される。 |
62 | コッシュの遺産 | WALKABOUT | 43:57 | 脚本:J・マイケル・ストラジンスキー 監督:ケビン・G・クレミン バビロン5に戻ったコッシュの元補佐官リタ・アレクサンダーはコッシュのかわりにヴォーロンからやってきた新コッシュになんとか補佐官として受け入れられる。シェリダンはテレパスを使ってシャドウ艦を妨害・破壊する実験のためリタを連れ、ホワイト・スターで亜空間にあらわれるシャドウを待ち伏せする。 |
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バビロン5 63〜66 | 63 | 消えたフロアー | GREY 17 IS MISSING | 43:57 | 脚本:J・マイケル・ストラジンスキー 監督:ジョン・C・フリン3世 シェリダンはシャドウとの直接対決に備えてテレパスを募集するがはかどらない。以 前フランクリンが地下組織を作って未登録テレパスを支援していたことから、情報を得るためイワノバに彼を探させる。一方デレンはシンクレアの跡をついでレンジャーの指揮官になるよう要請されるが、ミンバリ戦士カーストのネルーンがあらわれ、レンジャーの指揮権を渡すようデレンに迫り、力ずくで奪うと脅迫する。 |
64 | 権力抗争の行方 | AND THE ROCK CRIED OUT,NO HIDING PLACE | 43:56 | 脚本:J・マイケル・ストラジンスキー 監督:デビッド・J・イーグル レファがセントーリのヴィリーニ大臣とともにバビロン5を訪れる。ヴィリーニの支持をとりつけておきたいロンドとレファは、お互いをなんとかだしぬこうとする。バーを拉致し、ロンドの計画を聞き出そうとするレファだったがバーが口を割らないためテレパスを使ってバーをスキャンさせる。 |
65 | シャドウ対連合艦隊 | SHADOW DANCING | 43:58 | 脚本:J・マイケル・ストラジンスキー 監督:キム・フリードマン シェリダンは非同盟惑星連合をまとめて連合艦隊を組み、亜空間で待ち伏せ攻撃を行う作戦を立てる。一方ダウンビロウで放浪を続けるフランクリンは、チンピラにナイフで刺されて重傷を負う。助けを求めてうめく彼の前にもう一人の自分が現れ、あらゆるものから逃避しつづけてきたフランクリンを批判する。 |
66 | 生きていたシェリダンの妻(第3シーズン最終回) | Z’HA’DUM | 43:57 | 脚本:J・マイケル・ストラジンスキー 監督:アダム・ニモイ シェリダンの部屋で彼の寝顔を見つめるデレンの前に死んだはずのシェリダンの妻アンナが現れ、動揺したデレンは部屋を後にする。アンナの生存を信じられないシェリダンに対し、アンナは彼女と一緒にザ・ハ・ドゥムに行くように迫る。 |
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バビロン5 67〜70 | 67 | セントーリの陰謀」(第4シーズンスタート) | THE HOUR OF THE WOLF | 43:57 | 脚本:J・マイケル・ストラジンスキー 監督:デービッド・J・イーグル シェリダンがザ・ハ・ドゥムに行き、ガリバルディが行方不明になって7日が過ぎた。ザ・ハ・ドゥムでの熱核爆弾の爆発によりシャドウは打撃を受け戦争は小休止状態に。シェリダンの生存は絶望視され、惑星連合の士気も乱れてシャドウに対する同盟は分裂の危機に。 |
68 | 最古の種族出現 | WHAT EVER HAPPENED TO Mr.GARIBALDI? | 43:56 | 脚本:J・マイケル・ストラジンスキー 監督:ケビン・ジェームズ・ドブソン ザ・ハ・ドゥムのシェリダンは光のような存在に「君は誰だ?何が望みだ?」と尋ねられる夢を見る。目覚めた彼は、自分はもう死んでいると異星人ロリエンから告げられ、自分の脈がないことを確認してショックを受ける。 |
69 | 40発の電気ムチ | THE SUMMONING | 43:57 | 脚本:J・マイケル・ストラジンスキー 監督:ジョン・マクファーソン ジ・カーが追っていた情報からガリバルディ捜索の足がかりをつかんだザックは、ガリバルディを乗せた輸送船を発見。船の引渡しを拒まれたため攻撃を開始したところその直後に輸送船はガリバルディを乗せたライフ・ポッドを放出し爆発する。治療を受けたガリバルディは拉致されていた間のシャドウ艦での記憶に悩まされる。 |
70 | 恐怖のプラネット・キラー | FALLING TOWARD APOTHEOSIS | 43:56 | 脚本:J・マイケル・ストラジンスキー 監督:デービッド・J・イーグル ロンドはセントーリのカルタージア皇帝から、ヴォーロンがシャドウと関わった全ての惑星を攻撃していると知らされる。カルタージアはロンドに、ヴォーロンにセントーリを襲わせて国を焼き尽くし自分が神になる計画を告白、皇帝の真意を知ってロンドは愕然とする。 | 52920 | ![]() |
バビロン5 71〜74 | 71 | 皇帝暗殺計画 | THE LONG NIGHT | 43:57 | ナーン本星に着いたロンドは貴族たちを説き伏せ、カルタージア皇帝暗殺計画を進める。ジ・カーの独房に行って暗殺の段取りを打ち合わせようとしたロンドは、ジ・カーの片目がくりぬかれていることを知る。 | 72 | 炎の中へ | INTO THE FIRE | 44:00 | 連合艦隊の旗艦ホワイト・スター・トゥーのシェリダン一行は連合艦隊の集結地点へ向かう。最後のファースト・ワンを見つけてきたイワノバが連合艦隊に合流したのと時を同じくして、シャドウとヴォーロンの両艦隊が決戦の場へやってくる。 | 73 | 暗黒の使者 | EPIPHANIES | 44:00 | 地球ではバビロン5を閉鎖するためにクラーク大統領が極秘計画を練っていた。 それを知ったベスターはバビロン5へ。ベスターは、情報と引き換えにザ・ハ・ドゥムへ連れて行けと要求する。シャドウに洗脳されたベスターの恋人を治療するため、ザ・ハ・ドゥムのテクノロジーが必要なのだ…。 |
74 | 歪められた真実 | THE ILLUSION OF THE TRUTH | 43:59 | ISNの取材班がバビロン5にやってくる。ISNは、大統領のプロパガンダ組織だ。それを知っているシェリダンたちは、彼らの機材持込を拒もうとするが、レポーターであるランドルの思わぬ友好的な提案に、取材の協力を承諾することにする…。 | 52921 | ![]() |
バビロン5 75〜78 | 75 | 異種族の結婚 | ATONEMENT | 43:59 | デレンとシェリダンの仲に反対する宗教カーストたちは、彼女の行動理由を探ろうと…デレンをミンバリに連れ帰り、「ドリーミング」という儀式を受けさせる。儀式を受けたデレンがみたものは、偉大な宗教指導者にして地球・ミンバリ戦争の発端となったデュカットとの思い出だった…。 | 76 | 火星潜入作戦 | RACING MARS | 43:58 | ゾカロでシェリダンとけんか別れしたガリバルディを、じっと観察していた男がいた…。その男ウェイドは、ガリバルディに、自分もシェリダンを快く思っていないと告げ、手を組まないかと持ちかける。一方マーカスとフランクリンはレジスタンスと交渉すべく火星に潜入するが、組織内のいざこざに巻き込まれる…。 | 77 | グレー評議会崩壊 | LINES OF COMMUNICATION | 44:27 | デレンは、ホワイト・スターでパク・マ・ラ船に攻撃した船に通信を試みたところ… 相手はファーストコンタクトのはずにも関わらず、いきなりミンバリ語を話しだした。シェリダンは作戦室を改造して「ボイス・オブ・レジスタンス」として真実のニュースを発信するアイディアを思いつく…。 |
78 | ガリバルディの長い一日 | CONFLICTS OF INTEREST | 44:27 | 警備主任を辞めたガリバルディが新しく始めた調査業は順調だった。ガリバルディは…人の役に立つ喜びを実感する。そこへ、ウェイドがガリバルディの忠誠心と能力を試すために仕事をもちかける。ガリバルディの昔の恋人リサをバビロン5に秘密裏に潜り込ませようとするのだが…?! | 52922 | ![]() |
バビロン5 79〜82 | 79 | ミンバリ内戦勃発 | RUMORS,BARGAINS AND LIES | 44:33 | ミンバリの戦士と聖職者、両カースト間の争いが内戦に発展したことを知ったデレン。かつて自分の命を狙った戦士カーストのネルーンを呼び寄せ、内戦終結のために協力を頼みこむ。今回限りと言う条件でネルーンは合意するのだが…?! | 80 | 降伏の儀式 | MOMENTS OF TRANSITION | 44:30 | 戦士カーストからの脅迫により、ミンバリの聖職者カーストは降伏することになった。ミンバリ中に放送される降伏の儀式。デレンは、戦士カーストの最高指導者シャキリに、古代の人々の法に従うよう求める。それは己のカーストを信じて自らの命を差し出し、炎の輪の中に入るという儀式だった…。 | 81 | プロクシマ3奪回 | NO SURRENDER,NO RETREAT | 44:29 | 地球軍が、一万人の民間人を乗せた船を撃沈したことに激怒したシェリダン。 地球政府に対して、解放戦争を仕掛けることを決断する。かつての祖国が敵になるつらい戦いだ。敵の被害を最小限に抑えて生還できるよう最善を尽くせとパイロットを鼓舞するシェリダンだった。 |
82 | 離婚の理由 | THE EXERCISE OF VITAL POWERS | 44:32 | ガリバルディはシェリダンの軍事行動を止めるため、一生戻るまいと決めた古巣の火星に渡る。彼の雇い主エドガースは、クラーク大統領がサイ・コープスに強大な権力を与えたためテレパスが世の中を支配するようになることを懸念、水面下でクラークを倒そうと計画していた。シェリダンのような正面切った軍事行動は逆効果と考え、ガリバルディを使ってシェリダンを捕らえようとするが? | 52923 | ![]() |
バビロン5 83〜36 | 83 | テレパス用ウィルス | THE FACE OF THE ENEMY | 44:31 | ガリバルディはシェリダンの父親を拘束、それをエサにシェリダンをおびき出し、彼を捕らえてクラークに引き渡す。任務に成功したガリバルディはエドガースから、普通人に無害でテレパスのみを殺すウィルスを開発したと聞く。テレパスが脅威を増す前に彼らを虐殺しようというのだ。彼が去った後ガリバルディの前に現れたのはなんとベスターだった。彼の語る真実を聞いたガリバルディは絶叫する | 84 | 囚われのシェリダン | INTERSECTIONS IN REAL TIME | 44:38 | ガリバルディの罠にはまり地球政府に引き渡されたシェリダンは、火星の施設に監禁されていた。痛めつけられて意識も朦朧としているところにウィリアムという男がやって来て尋問を開始する。弱りながらも抵抗を続けるシェリダンだったが。 | 85 | 迫る地球軍新型艦隊 | THE DARKNESS AND THE LIGHT | 44:29 | プログラムを解かれたガリバルディは火星のレジスタンスに接触しようとして逆に捕らえられる。ナンバーワンは彼を殺そうとするが、フランクリンは力ずくで彼女を止めて、リタにガリバルディをスキャンさせる。彼の言っていることはすべて本当だった。一行はシェリダンを救出に向かう。 | 86 | 解放戦争、最終局面へ | Endgame | 44:30 | ガリバルディは火星の地球軍基地へ偵察に向かい、フランクリンらに行動を起こすように暗号を送る。そして、ガリバルディ、フランクリン、ナンバーワン、リタらが地球軍の掩蔽壕に突入する。一方、アガメムノンのシェリダンの様子をうかがう地球軍駆逐艦隊の指揮をとっているのはシェリダンの士官学校時代の恩師レフコート将軍だった。 | 52924 | ![]() |
バビロン5 87〜90 | 87 | 新時代の夜明け | Rising Star | 44:29 | クラーク大統領の自殺で地球との戦争は幕を閉じる。地球軍に投降したシェリダンは自分の処分についてルチェンコ大統領代行の決定を待つ。クルーたちに恩赦を与えるのと交換に地球軍を除隊せよ、という条件をシェリダンは受け、記者会見で辞意を表明。シェリダンは解放後、デレンの発表した「惑星間同盟」の初代大統領に選ばれ、そしてシェリダンとデレンは惑星間同盟の拠点となるバビロン5へと向かう。 | 88 | 実録シェリダン司令官 | The Deconstruction of Falling Stars | 44:27 | 内戦を終結させてバビロン5へ戻ったシェリダンとデレンはクルーたちの大歓迎を受ける。シェリダンは戸惑うデレンに、百年後や千年後に自分達を覚えている者たちはいないだろうと語る。その一方で、謎の男が、コンピュータにシェリダンとデレンに関する記録を現代である2262年、2762年、3262年と年代順に再生させ、記録していた…。 | 89 | 狙われた大統領就任式 | NO COMPROMISES | 44:30 | シェリダンの惑星間同盟大統領就任式を間近に控えたバビロン5に、彼の希望で新司令官に任命されたロックリー大佐が地球からやってくる。そのロックリーに不思議な男バイロンが接触してきた。未登録のテレパスグループのリーダーである彼は自分たちけの祖国を作るという願いを持っていた。 | 90 | 瀕死のロンド | THE VERY LONG NIGHT OF LONDO MOLLARI | 44:32 | ロンドが心臓発作のため倒れる。セントーリからの人工心臓が届くのは二日後。しかしフランクリンが生命維持装置で生かすことができるのは24時間だけだ。意識不明のロンドは様々な幻覚を見る。 | 52925 | ![]() |
バビロン5 91〜94 | 91 | 牙をむいたドラジ | THE PARAGON OF ANIMALS | 44:29 | シェリダンはドラジ大使をはじめとする同盟加盟国の大使たちに、倫理的な内容を盛り込んだ「原則の宣言」に調印させようとするが、彼らに拒まれ頭を悩ませる。一方ガリバルディはブラウン区に住み始めたテレパス達を秘密調査任務に活用しようとするが。 | 92 | 保守班マックとボーのつぶやき | A VIEW FROM THE GALLERY | 44:30 | 謎の異星人勢力が偵察機を送って侵略可能な国家を探している。ロックリーは襲撃に備えて戦闘部隊を配置、仕事をしていた保守班のコンビ、マックとボーはまたかと思う。 | 93 | レンジャー、学びの過程 | LEARNING CURVE | 44:29 | レンジャー、アンラ・ショクの訓練成果を知りたいというデレンの要請を受け、ミンバリからダーハンとトゥバルの2人のマスターと、新入りの訓練生タニアーとラステンがバビロン5を訪れる。一方、バビロン5のダウンビロウではナ・グラスが去り、横暴なトレースの一味が台頭し始めていた。その悪事を見抜いたザックを始末しようとトレースは罠をしかける。制止をふりきって救助にむかった新入り訓練生タニアー。そしてラステンは重傷を負ってしまう。 | 94 | テレパス狩り | STRANGE RELATIONS | 44:32 | ベスターが部隊を引き連れてテレパスを捕らえにやってくる。シェリダンはガリバルディの一件についてロックリーを問いただし、ベスターにテレパスは渡さないというが、ロックリーは、感情論で加盟国の政府の主権を認めるという同盟の方針を覆すようなことはできないっと理性的に批判。しかし、執拗な捜索に脱走テレパスたちは次々と捕らえられてしまう。 | 52926 | ![]() |
バビロン5 95〜98 | 95 | テレパスの生い立ち | SECRETS OF THE SOUL | 44:28 | バビロン5にまた新たなテレパス達がやってくる。バイロンたちはダウンビロウで悪党カール一味に絡まれ、テレパスの1人がカールの暴力によって倒れてしまう。テレパスたちはカールに制裁を下す。暴力を否定する自分の教えにテレパス達が背いたことにショックを受けるバイロン。一方で、バイロンは親しくなったリタを介してテレパスの生い立ちを知る。 | 96 | 死者の日 | DAY OF THE DEAD | 44:29 | 200年に一度のブラキリの死者の日。儀式のために日没から日の出までバビロン5の一部を売ってくれるようブラキリ大使から頼まれたロックリーはジ・カーの警告も聞かずに承諾してしまう。そしてブラキリのために区切られた地域でその夜をすごすロックリー、ガリバルディ、ロンド、レニアはそれぞれ不思議な体験をする。 | 97 | セントーリ宮殿の闇 | IN THE KINGDOM OF THE BLIND | 44:30 | ロンドはジ・カーを連れてセントーリ本星へ帰国する。ロンドの身に危険が迫る。一方、ヴォーロンが遺伝子操作によって各種族にテレパスを生み出した経緯を知ったバイロンは、テレパスたちに事実を告げ、同盟諸国に祖国を要求することを決意する。 | 98 | テレパス達の悲劇 | A TRAGEDY OF TELEPATHS | 44:31 | 祖国を求めるテレパス達が篭城、中にいるバイロンからのメッセージを受け取ったロックリーは単身潜入する。一方、セントーリでは戦死したと思われていたナーン人のナ・ターフを発見、ロンドとジ・カーは彼女を逃がそうと計画を立てる。 | 52927 | ![]() |
バビロン5 99〜102 | 99 | 不死鳥のごとし | PHOENIC RISING | 44:29 | バビロン5で篭城しているトーマス率いる強硬派テレパスたちを捕まえようとサイ・コップのブラッドハウンド部隊が到着する。事態を収拾しようとバイロンとシェリダンはそれぞれ尽力するのだが・・・。 | 100 | 襲撃の黒幕 | THE RAGGED EDGE | 44:33 | 惑星間同盟加盟国の各大使が、同盟が輸送船の安全を保証するまで総会をボイコットすると発表し、シェリダンとデレンは何とか突破口を見つけようと焦りを感じる。ドラジ船への襲撃は一向にやまず、ガリバルディがドラジ本国の現地調査のため潜入する。しかし、酒におぼれるガリバルディは・・・。 | 101 | 特殊能力「マインド・シュレッダー」 | THE CORPS IS MOTHER,THE CORPS IS FATHER | 44:31 | P−12のテレパスさえも破滅させられる恐ろしい能力を持つ「マインド・シュレッダー」。特殊訓練を受けマインド・シュレッダーになったハリスという訓練生がルームメイトを殺して脱走し、バビロン5へ向かったという。その捜査を任せられたベスターはサイ・コップ研修生とともにバビロン5へ赴く。 | 102 | レニアーの秘密任務 | MEDITATIONS ON THE ABYSS | 44:32 | 密かに想いを寄せるデレンから調査依頼を受けたレニアー。彼は、惑星間同盟の輸送船への襲撃事件にセントーリが関わっているという証拠をつかむため、本当の任務を伏せ、セントーリ宙域境での戦闘訓練を名目にホワイト・スター27に乗り込む。 | 52928 | ![]() |
バビロン5 103〜106 | 103 | セントーリの秘密基地 | DARKNESS ASCENDING | 44:29 | ホワイト・スター27に乗って同盟船襲撃事件の証拠を探すレニアー。彼は各襲撃の20時間前にセントーリの暗号通信を傍受、これが攻撃命令ではないかとデレンに報告する。そしてついにレニアーは単独でセントーリ基地の追跡をするために戦闘機で発進する。 | 104 | 暴かれた襲撃 | AND ALL MY DREAMS,TORN ASUNDER | 44:27 | シェリダンとデレンは、ついに惑星間同盟の総会で、一連の襲撃の黒幕がセントーリ共和国であり、よってセントーリを同盟加盟国と隔離して封鎖の処置をとることを発表する。それに対してロンドは自国の無実を総会で宣言、セントーリ本国へ帰国する。しかし、戦争がはじまってしまう。 | 105 | シャドウの置き土産 | MOVEMENTS OF FIRE AND SHADOW | 44:31 | 戦争が泥沼化し、バビロン5でセントーリ人が殺される事件が続発する。セントーリがジャンプ・ゲートを標的にし始め、シェリダンはホワイト・スター艦隊にセントーリとの交戦許可を出す。 | 106 | セントーリ本国の陥落 | THE FALL OF CENTAURI PRIME | 44:29 | セントーリ本星への砲撃が始まる。さらにデレンが行方不明という報告を受けたシェリダンはホワイト・スター艦隊と共にセントーリ本星へと向かう。一方、ロンドは摂政に降伏命令を出すよう迫るのだが、摂政は…。 | 52929 | ![]() |
バビロン5 107〜110 | 107 | 凱旋した英雄 | THE WHEEL OF FIRE | 44:30 | セントーリ本星から戻ったジ・カーを大勢のナーン人が出迎える。留守中に彼の崇拝者たちは一団と増えたのだった。そんなジ・カーを帰国させるまで、同盟船をボイコットするというナーン政府の態度に怒ったデレンが突然倒れてしまう。 | 108 | 旅立ちの始まり | OBJECTS IN MOTION | 44:31 | バビロン5にナンバーワンが現れる。火星の大半の大企業に情報提供者を抱えるようになった彼女は、ガリバルディとリサが2,3日中に狙撃されるという情報を入手し、それを伝えに来たのだ。シェリダンはリサとガリバルティに隠し部屋へ移るよう指示する一方で、殺し屋をおびき寄せて逮捕するために、ジ・カーの送別会を催し2人も出席させる計画を案じる。 | 109 | さらばバビロン5 | OBJECTS AT REST | 44:29 | ミンバリのツザナーに建設中の惑星間同盟の本部の完成が近づく。バビロン5を去る日を目前にシェリダンは司令室で名残を惜しみ、ロックリーに例を言って後のことを頼む。ミンバリに到着し、皇帝に就任したロンドに出迎えられる。ロンドは前にあった時とは違って上機嫌で子供が成人したら与えるようにと贈り物の壷を渡す。その中には一つ目の生き物“飼い主”がねむっていた…。 | 110 | シェリダン 永遠の眠りに | SLEEPING IN LIGHT | 44:27 | シャドウ戦争が終わり、ザ・ハ・ドゥムへ行ったシェリダンが生き返ってから20年が経っていた。シェリダンは2年前に惑星間大統領の再選を辞退し、選任されたデレンの代わりにレンジャーのリーダーとなっていた。3日連続でロリエンに命を吹き込んでもらった時の夢を見て死期が近いことを悟り、デレンに頼んで旧友たちをミンバリに呼び寄せる。 | 52930 | ![]() |
バビロン5 | 誕生 | IN THE BEGINNING | 1:34:23 | 監督:マイケル・ベジャー 脚本:J・マイケル・ストラジンスキー 地球歴2278年、ロンド・モラーリ皇帝(ピーター・ジュラシック)は、宮廷の窓から荒廃し、燃えあがるセントーリ共和国の街並みを眺めていた。そこへ迷い込んできた子供たちに、戦争のは無しをしてくれと頼まれる。彼が語り始めたのは、宇宙ステーション バビロン5が建造されるよりも昔、基地が建設されるきっかけとなった「地球・ミンバリ戦争」の真相だった…。 |
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バビロン5 | 遺物 | THIRDSPACE | 1:34:22 | 監督:ジーザス・トレビーノ 脚本:J・マイケル・ストラジンスキー 地球歴2261年半ば、バビロン5のクルーは、基地へ向かう輸送船を襲う海賊船団を罠にかけ指令船を撤退させることに成功した。イワノバ率いるデルタ中隊は、基地への帰路、亜空間で正体不明の謎の巨大物体を発見する。惑星連合もその物体に関心を示したが、人口遺物の謎の影響は、ひそかにバビロン5に浸透し始めていた。 |
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バビロン5 | 球体 | THE RIVER OF SOULS | 1:33:53 | 監督:ジャネット・グリーク 脚本:J・マイケル・ストラジンスキー 「不死」の謎を求めて発掘作業を行っていたブライソン博士はある惑星で不思議な球体を発見、球体の中には生きる魂が閉じ込められていた。彼が資金援助を求めた先は、今は妻の前夫の会社を引き継いだガリバルディ。ブライソンの話に半信半疑のガリバルディだったがブライソンが球体の中の魂にコンタクトを試みたとき、その球体を取り戻しに一隻の宇宙船が現れた。乗っていたのは…!? |
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バビロン5 | 雌伏 | A CALL TO ARMS | 1:33:51 | 監督:マイク・ベジャー 脚本:J・マイケル・ストラジンスキー 地球暦2266年、惑星間同盟が5周年を迎える中、ミンバリとヴォーロンのテクノロジーを用いた最新鋭の試作駆逐艦「エクスカリバー」が完成した。その船を視察したシェリダンは、そこで奇妙なビジョンを見る。謎の存在ゲイレンが現れ、「殺し屋たちが戻ってきた」と言うのだ…。それは宿敵の再来を意味するのか? |