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S.A.S.英国特殊部隊 1〜2 | 1 | キルハウス | The Killing House | 1:13:34 | ヘンノ軍曹率いるS.A.S.の精鋭部隊レッドチームに加入を許された新米隊員ジェイミーとアレックスは、軍事演習用の悪名高い施設“キルハウス”で、実戦さながらのテストを受ける。そんな中、銀行強盗事件が発生。人質を取って立てこもる犯人たちに、S.A.S.の緻密かつ大胆な作戦行動が、ついに開始されるのだった! | 2 | ブレイクアウト(前編) | Breakout | 48:42 | 三人のチェチェン・ゲリラが病理学研究所を襲撃した。警備員と研究員を射殺し、イギリス政府へ莫大な額の金銭を要求、それが受け入れられなければ殺人ウイルスの密閉陽気を破壊し、周辺都市数十万の住民を抹殺するとの脅迫に出たのだ。所内突入を計画するS.A.S.だったが、キャロラインとヘンノが人質となってしまい…。 | 54902 | ![]() |
S.A.S.英国特殊部隊 3〜4 | 3 | ブレイクアウト(後編) | Natural Selection | 49:03 | S.A.S.の訓練生が正隊員になるための最終テスト、コンバット・サバイバルを受ける。しかしテスト開始後二日目の朝、遅れがちだったルークの姿が消え、次にトレンティが死体で見つかった。遺体を基地に運んで調べると、何者かに殺された痕跡が残っていたため、彼らとチームを組んでいたミックとルイに容疑がかかる。レッドチームのメンバーたちは、テスト中のミックとルイの行方を追うために森に入った。 | 4 | エネミー・ゾーン(前編) | The Killing of a One-Eyed Bookie | 49:18 | S.A.S.レッドチームは、大物政治家グレーシーの殺害計画阻止のため警備をしていた。しかし、グレーシーに扮していたジェイミーが警察に偽装したIRAメンバーに誘拐されてしまう。なぜこちらの情報が漏れていたのかといらだつヘンノ。一方アジトへ連れられたジェイミーは激しい拷問を受ける。 | 54903 | ![]() |
S.A.S.英国特殊部隊 5〜6 | 5 | エネミー・ゾーン(後編) | Something to Do with Justice | 49:19 | ジェイミー救出の際の対応を罪に問われ、ヘンノとピートはS.A.S.を解雇されてしまう。そこで二人は元S.A.S.で今は兵士を訓練する会社を経営するフリントから違法な仕事を請け負う。それはボスニアの戦争犯罪人グラスノビッチが擁する民兵達を訓練することだった。一方ジェイミーたちレッドチームもグラスノビッチを拘束するためにボスニアへと向かった。 | 6 | ジャスト・ア・ターゲット | Just a Target | 49:15 | フランスの古城で著名な銀行家の狙撃未遂事件が起きた。英国諜報機関MI5が作成した書類から、新たな狙撃の可能性ありと判断したS.A.S.は、経済のグローバル化に反対する集団内へジェイミーを潜入させ、スナイパーの正体を突き止めようとする。 ※本エピソードは日本ではTV未放送で日本語吹替音声が制作されていないため、字幕版での放送となります。 |
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S.A.S.英国特殊部隊 7〜8 | 7 | シージャック(前編) | Communication | 49:08 | イギリス、サウサンプトン港に不審な貨物船が現れる。MI5からS.A.S.に調査が依頼され、ヘンノとジェイミーが船内に侵入することになる。しかし二人は船内に追跡チップを設置することに成功したもののキャビンに閉じ込められ、脱出できなくなる。キャロラインは自分が税関の職員になりすまし、船の出航を遅らせることを提案。ドーニーは危険と考えるが他に方法もなく、ジェムとルイを援護につけてキャロラインを派遣する。 | 8 | シージャック(後編) | Mad Dogs | 48:58 | 事件の真相究明のため裁判が開かれる。デンプシーは隊員個人の責任が問われれば逮捕もあり得ることを隊員に説明し、証人として法廷に立つよう命ずる。隊員は供述内容を整理するためにミーティングを開くが、最近の不仲の原因でもあったお互いへの不満が爆発し、罵り合いに終わる。デンプシーは負傷したドーニーの後任としてマカルウィンを隊長に任命。隊員はチームの結束のためにラグビーをやらされるはめになり、新隊長の高圧的な態度に反発を覚える。 | 54905 | ![]() |
S.A.S.英国特殊部隊 9〜10 | 9 | テロリズム(前編) | Wannabes | 48:40 | サウス・ロンドンのクラブで自爆テロ事件が発生した。防犯カメラに映っていた犯人は、「アバロンの戦士」と名乗る人種差別的思想を掲げるグループのメンバーだった。彼らはアーリア人以外の人種の国外退去や同性愛の禁止措置などを要求し、承認されなければ自爆テロを繰り返すと予告する。 | 10 | テロリズム(後編) | The List | 48:54 | ロンドンのアラブ人街でジャーナリストの射殺事件が起こる。犯人と見られる「ズケニッシュ」はロンドンを拠点とする組織で、政治的に対立する人間を抹殺するテロ集団だった。彼らは犯行を1人で行うために追跡が困難であったことから、イスラエル諜報機関よりSASに捜査が依頼される。 | 54906 | ![]() |
S.A.S.英国特殊部隊 11〜12 | 11 | バトル・ミッション(前編) | What in the Name of God... | 48:40 | とある郊外の屋敷で警官が射殺される事件が起きる。射殺したのは通称オメガと呼ばれる元復員兵で、戦闘経験の反動で宗教に目覚め、ゆがんだ信仰心から多くの子どもを洗脳していた。子どもたちを学校へ行かせず共同生活させていたため、巡視の警官が立ち入り捜査をしに来たところを撃ち殺したのだった。警察が屋敷を包囲したものの、オメガらが武器や爆弾を抱えて屋敷を要塞化したために手出しができない。子どもたちの健康が憂慮され、早期解決のためSASが出動することになる。 | 12 | バトル・ミッション(後編) | Dead Is Forever | 49:02 | 治安の悪化が深刻となったボスニア。警備のサポートとしてイギリス軍の出動の要請を受け、交渉を担当していたデンプシーと大臣のストロングが覆面の武装集団に誘拐される。犯人からは莫大な身代金が要求されるが、交渉が秘密裏だったことから政府は救出を拒否、SASは非公認のままボスニアに向かう。 | 54907 | ![]() |
S.A.S.英国特殊部隊 13〜14 | 13 | ハイジャック | Deadlier than the Male | 1:10:17 | SASの訓練生として女性隊員・レベッカが入り、レッドチームに女を入れたくないデンプシーは、正隊員となるための最終テストである“脱出生還”(E&E)と呼ばれるサバイバル訓練で、レベッカを妨害するようヘンノに指令を出す。しかしレベッカは、落下傘部隊の追跡もかわし、ヘンノとルイの尾行もまいて、相棒エドとともにサバイバル訓練をやり遂げる。そのころ、空港ではハイジャック事件が勃発。犯人は、チベット解放を訴え、乗客乗員2百人余りを人質として、香港へ向かう操縦士を要求する。 | 14 | エネミー・ライン | Never Go Back | 1:10:43 | アフリカの某国に滞在中のSASメンバーに、デンプシーより新たな任務の指令が下る。政情の不安定なこの国では、ガグマンダウィ大佐率いる第5部隊という武装組織が荒らしまわっており、デンプシーのいとこで白人の農業経営者であるデュプレ一家にも危険が及んだため、彼らを保護するというものだった。ヘンノはなぜか任務が非公式であること、また同行することになった自称ジャーナリストのコックスの正体について不審を抱くが、ルイ以下チームメイトの意見に押し切られる形で任務を引き受ける。 | 54908 | ![]() |
S.A.S.英国特殊部隊 15〜16 | 15 | デッド・リミット | The Class of 1980 | 1:10:10 | イギリス情報部の工作員・ウィズダムが失踪した。彼は、アルジューフという男を追っている最中に、小型バンごと拉致されたらしい。そのアルジューフがロンドンに潜入中との情報が入り、関係機関は厳戒態勢が敷かれるが、SAS隊員たちはいつともわからない出動要請に待ちくたびれ、ヒマをもてあましていた。そこへイタリア領事館がテロリストに乗っ取られるという事件が勃発する。 | 16 | チェチェン・ウォー | Weapon of Choice | 1:10:43 | チェチェンの独立運動とロシア政府との戦いが激しさを増す中、ロシア政府は、チェチェン軍の一派、マザエフ一族を潰すのにやっきになっていた。マザエフの手によってイギリスの石油会社の社員が人質になったことから、SASは生死が明らかでないマザエフのリーダー、モブザ・マザエフの身柄の確保に協力することとなる。共同で任務を行うこととなったのがヴァシリ・オブラモフ率いるロシア軍特殊部隊。ヘンノとヴァシリは方針の違いから、ことあるごとに対立する。 | 54909 | ![]() |
S.A.S.英国特殊部隊 17 | 17 | レッド・ホステージ | Changing of the Guard | 1:34:31 | エドの葬儀を終え、気持ちの整理がつかない隊員たちは皆荒れている。食堂でルイとデイブの喧嘩が始まるが、ヘンノはそれを止めようともしない。翌朝、二日酔いで目の覚めない隊員たちの前にレッドチームの新任指揮官・フレミング大尉が現れる。指揮官を下ろされたヘンノはデンプシーに抗議するが取り合ってもらえない。さらに以前ブルーチームにいたフィンがレッドチームに配属される。 | 54910 | ![]() |
S.A.S.英国特殊部隊 18〜19 | 18 | コロンビアン・コネクション | Charlie Bravo | 1:07:58 | ヘンノたちSASのメンバーは、コロンビア政府筋からの依頼を受け隠密でコロンビアにやってくる。現地で反乱軍が運営している麻薬工場を攻撃するという特別任務に当たる特殊部隊を1か月間訓練するためだ。ところがヘンノたちの前に現れた訓練兵たちはまったくやる気のない寄せ集め集団。見るからに訓練は前途多難だった。 | 19 | アルカイダ・クラッシュ | The Dividing Linev | 1:09:40 | ヘレフォードの基地で訓練を行うレッドチームの元に、アメリカ軍特殊部隊グリーンベレーの一行が現れ、ある情報が詰まったノートパソコンの確保を目的とする任務に共にあたることになる。お互いに反発し合うレッドチームとグリーンベレー隊。その夜、早速パラシュート降下で現地に入った一行だが、着陸地点を誤るという失敗をいきなり犯してしまう。 | 54911 | ![]() |
S.A.S.英国特殊部隊 20〜21 | 20 | バスジャック | Violent Solutions | 1:09:43 | ロンドン市内、レッドチームはグリフィンという男を追跡し、武器の違法取引に関わる現場を押さえようとしていた。グリフィンはレッドチームの尾行にはまったく気づいておらず、モンティ率いる地元ギャングとともに倉庫内にいた。モンティたちはそこでオランダ人武器商人と武器・麻薬の取り引きをすることになっており、グリフィンは武器の専門家として呼び出されていたのだ。取り引きは無事終わるかに見えたが、モンティ一味が買ったばかりの武器で武器商人たちを皆殺しにするという暴挙に出る。 | 21 | プルトニウム・テロ(最終回) | Slow Bomb | 1:10:11 | 原子力公社の安全対策を試す抜き打ちの軍事演習が行われ、問題点を指摘された警備責任者ブースは渋々レッドチームの介入を受け入れるが、核輸送車の護衛に同行したヘンノたちは、何者かに襲われ、放射線爆弾を奪われてしまう。 |