57201 |
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エアシティ 1〜2 |
1 | 旅の始まり | | 1:00:15 |
| 香港で産業スパイ組織に同僚を殺された国家情報院のキム・ジソンは、容疑者を追って韓国行きの飛行機に乗り込む。同じ機には偶然、仁川空港運営本部の新室長にスカウトされたハン・ドギョンも乗っていた。身分を隠して空港職員の対応をチェックするドギョンを不審に思うジソン。やがて互いの素性を知ったふたりは協力して捜査にあたるが… |
2 | 不法入国者 | | 1:01:10 |
| 謎の中国人が病室から逃走し、空港は緊急事態に。だが、単なる不法入国者と見なされ、ジソンに国家情報院としての捜査許可は下りない。カート係に変装した彼に気づいたジソンは、派手な追跡劇を演じた末に捕まえるが、自身も離発着妨害と越権行為で拘束されてしまう。一方、ドギョンはハジュンと幼なじみだったことを思い出す。 |
57202 |
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エアシティ 3〜4 |
3 | 国境を守れ | | 59:11 |
| ジソンが国家情報院の仁川空港支局勤務になったと知り、不満に思うドギョン。一方のジソンも同僚を殺された事件の捜査に加われないことを不満に思っていた。そんなある日、ハジュンはドギョンを気遣い、部内の歓迎会を開くことに。飲み過ぎてしまったドギョンが外に出ると、そこには同じく関係部署の飲み会に参加していたジソンがいた。 |
4 | 操縦士到着 | | 1:02:56 |
| 事件の主犯格、香港犯罪組織のチャーリーが仁川空港に現れる。偶然遭遇してしまったドギョンは何とか対処しようとするが、逆に人質にされてしまう。ジソンは二人を追跡し、銃を向け、格闘。そこへ警備隊が来て無事にチャーリーを捕まえる。格闘中に気を失ったジゾンは空港内の病院へ運ばれることに。そこには異動したばかりの医師ミョンウがいた。 |
57203 |
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エアシティ 5〜6 |
5 | 偽造パスポート | | 1:02:56 |
| 空港内で自殺を図った女性が発見される。彼女は病院に運ばれ一命を取り留めるが、実は偽造パスポートを所持しており、なんと北朝鮮高官の娘だった。情報院は空港病院を特別保安区域として、立ち入りを制限しはじめるが、運営本部一同は事情が分からず困惑する。一方、姉の事を知らされたイギョンは、ドギョンの様子を見に運営本部へと現れる。 |
6 | 滑走路の鳥 | | 1:02:25 |
| バードストライク問題で2本の滑走路のうち1本が閉鎖されてしまう。間近に連休を控え、2日間で問題を解決し滑走路を再開しなければならない運営本部は、対策に頭を抱える。深夜、滑走路上に大きな布を広げ、巨大なワシの絵を描き始めるドギョン。それに気づいたハジュンは運営本部のメンバーを手伝いに集め、全員の協力で朝までに絵が完成する。 |
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エアシティ 7〜8 |
7 | 友の裏切り | | 1:00:01 |
| ドギョンが高校時代の恋人キム・ジョンミンから預かった荷物の中に麻薬が隠されていた。彼女自身にも疑いがかけられ、拘留されて厳しい取調べを受けることになる。事情を聞くために地検に出向いたジソンは、捜査官の無礼な態度に思わず殴ってしまい、職務停止処分をうけてしまう。一方、ハジュンはドギョンの無実を証明するため、単身香港へ飛ぶ。 |
8 | 届かぬ思い | | 1:00:01 |
| 帰国したと見せかけて香港に留まったハジュンは、ジョンミンの手がかりを掴むために、彼が会っていた男ヤンを探し始める。同じ頃ジソンら情報院もヤンに辿り着く。捜査中に鉢合わせたジソンはやむを得ずハジュンを捜査に加えることに。さらに、事情を知ったドギョンも香港へ掛けつける。そしてついに、香港犯罪組織のワン・ウェイらの潜伏先を突き止める。 |
57205 |
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エアシティ 9〜10 |
9 | 忘れない夜 | | 1:04:10 |
| 香港から帰国したジソンは謹慎を命じられる。ドギョンも今回の事態の責任として減俸処分を受ける。がむしゃらに働くドギョンが孤立するのを危惧したミン本部長は、みんなで親睦旅行へ行くよう提案。旅行の行き先の島に到着すると、そこには謹慎中のジソンの姿があった。わざとその島を選んだハジュンだったが、二人の親しげな様子に胸騒ぎを覚える。 |
10 | 犯人を追え | | 1:00:15 |
| 空港ターミナルで乗客のスーツケースを運ぶコンベアが動かなくなり、飛行機の離発着に影響が出るというトラブルが発生。原因は何者かが空港のコンピュータシステムに侵入しようとしたせいだと判明し、空港内の全パソコンがチェックされるが、問題は見当たらない。その報告会議の最中に突然、空港に爆弾を仕掛けたという男から電話が入る。 |
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エアシティ 11〜12 |
11 | 隠した紙幣 | | 56:25 |
| 偽ドル紙幣の国内流入情報、システム異常などトラブルが相次ぎ、更なる重大事件の可能性も高くなったため、空港の保安レベルが引き上げられる。仕事で泊り込みが続いたドギョンは家に着替えに帰る。そこでちょうど仮眠を取ろうとしていたジソンと出会い、共にドギョンの自宅へ向かうことに。疲れていた二人は、そのままソファで眠り込んでしまう。 |
12 | 荷をほどけ | | 58:11 |
| 犯人一味が、空港で最も警戒される持ち主不明のスーツケースをあちこちに放置。警備の目を攪乱したその隙に現金輸送車を襲撃し、本物の紙幣と空港内の改装工事現場に隠しておいた偽造紙幣をすり替える。その現場を偶然目撃してしまったカート係のオム班長は、後頭部を強打され、意識不明の状態で発見され、空港内の病院に運び込まれる。 |
57207 |
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エアシティ 13〜14 |
13 | 空港診療室 | | 1:06:42 |
| 米国の航空会社・ネオ航空の副社長が視察に訪れる。ネオ航空誘致を目指し、ドギョンを中心に準備するが、副社長はなぜか冷ややかな態度をとり続ける。そんな中、帰国した旅行客が急死。東南アジアで流行中の鳥インフルエンザが原因ではないかと空港は一時騒然となる。実は持病のせいだったことが判明するが、ミョンウは心穏やかでなかった |
14 | 取引の代償 | | 1:07:26 |
| 米国から強制送還されてきた青年ソヌは、人質をとり、ジソンに銃を向ける。すぐに捕まるが、なぜか自ら「刑務所に収監してくれ」と訴える。何か裏があると見た203号のイ局長はジソンに調査を命じる。一方ネオ空港の副社長は強硬な態度を崩さず、無理難題を突きつける。不審に思ったドギョンら運営本部一同は、副社長の周辺を探り始める。 |
57208 |
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エアシティ 15〜16 |
15 | 仕事 VS 恋愛 | | 1:04:56 |
| 無断で姿を消したソヌが指名手配される。周囲は心配するが、イ局長の尽力で何とかアメリカへ帰国し母親と暮らせることになる。一方ドギョンはネオ空港社長へのプレゼンに臨み、見事成功。そして空港病院から転勤となったミョンウに会いに行く。だがミョンウは実は転勤になったわけではなく、病状が悪化したために入院していたのだった。 |
16 | 旅の思い出 | | 1:05:46 |
| ジソンに突然、モスクワ行きの内示が出る。命令を受ければ、周囲の誰にもその事実を伝える事が出来ずに黙って姿を消さなくてはならない。ジソンはドギョンのために命令を拒否しようとする。一方ドギョンはジソンにミョンウの病状を知らせるべきか迷っていた。事情を聞いたハジュンは、絶対に言うなと助言するが…。 |