201 |
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西部警察 1〜2 |
1 | 無防備都市(前編) 監督:渡辺拓也 脚本:永原秀一 | 1979/10/14 | 44:34 |
| 南富士演習場から多目的装甲車が盗まれ、銀座に出現した。現場に残された指紋から、犯人は、5年前、大門が殺人事件で逮捕する直前に海外に逃亡された日下だとわかった。日下がなぜ装甲車を盗んで銀座に現れたのか思案しながら現場に向かう大門だったが…。 |
2 | 無防備都市(後編) 監督:渡辺拓也 脚本:永原秀一 | 1979/10/21 | 44:34 |
| 装甲車を盗んだ犯人・日下佑司と、その黒幕は、大門に途方もない要求をつきつけてきた。だが、大門は木暮の命令でこれを拒否し、装甲車をダイナマイトで爆破しようと決意。大門軍団と装甲車の壮絶な戦いが始まった。 |
202 |
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西部警察 3〜4 |
3 | 白昼の誘拐 監督:澤田幸弘 脚本:柏原寛司 | 1979/10/28 | 44:35 |
| 大物代議士の娘・服部由美子が白昼三人組の男に誘拐されそうになった。由美子が憶えていたナンバーから、三人組の乗っていた車が割り出されたが、発見されたその車はダイナマイトが仕掛けられてあり、近づいた警官が爆死してしまった。大門は由美子のボディガードとして巽刑事を派遣する。 |
4 | マシンガン狂詩曲 | 1979/11/04 | 44:34 |
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203 |
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西部警察 5〜6 |
5 | 爆殺5秒前 監督:澤田幸弘 脚本:大野武雄 | 1979/11/11 | 44:33 |
| 大門のもとに、関西なまりの男の声で脅迫電話がかかってきた。暴行殺人犯として死刑が確定している森田を「即時釈放しろ、命令に従わない場合は人質にとってある二人の人間を殺す」というのだ。大門は、人質の確認を急ぐ一方、部下に森田の交友関係を洗わせた。だが暴力団の一員だった森田の周辺からは、関西なまりの男は浮かんではこなかった。 |
6 | 横浜銃撃戦 監督:小澤啓一 脚本:峰尾基三 | 1979/11/18 | 44:34 |
| 銀行強盗事件のため張られた検問に、思わぬ獲物が引っかかった。大量の武器と麻薬を積んだ軽トラックで運転手の落合は、松田刑事に捕らえられ西部暑に護送された。落合は大門の調べに対し、武器や麻薬の出所を一切しゃべらぬため、留置所に放り込まれ…。 |
204 |
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西部警察 7〜8 |
7 | 暴走刑事を撃て 監督:小澤啓一 脚本:永原秀一・宮下潤一 | 1979/11/25 | 44:35 |
| 麻薬捜査官の囮として使われていたヘロイン中毒の女・幸枝が殺された。幸枝を使っていてのは土屋という捜査官で、幸枝を通してヤクの売人・安田三郎を追っていたのだが、その土屋も行方不明となっていた。大門はかつて三郎を傷害罪で捕らえたことのある松田刑事に彼の足取りを追わせ…。 |
8 | 拳銃シンジケート 監督:渡辺拓也 脚本:新井光 | 1979/12/02 | 44:35 |
| 東南アジアルートの密輸拳銃を使用した凶悪事件がたてつづけに発生した。事件の一つ一つと犯人との関連性がないことから、大門は国内で拳銃を売りさばいている組織があると判断し、その究明に全力を挙げるよう部下に指示した。一方、木暮は、この事件から、五年前に起こった拳銃密輸事件に思いをはせていた。 |
205 |
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西部警察 9〜10 |
9 | ヤクザ志願 監督:村川透 脚本:柏原寛司 | 1979/12/09 | 44:34 |
| チンピラ同士のケンカの仲裁に入った源田は、反抗的な若者・杉浦照男を逮捕、署に連行した。署の取り調べ室でも、いっこうに態度があらたまらない照男に、源田はかつてグレていた頃の自分を見る思いだった。源田が照男と渡りあっているころ、署に殺人事件の報が入った。 |
10 | ホットマネー攻防戦 監督:小澤啓一 脚本:新井光 | 1979/12/16 | 44:34 |
| 連続して起こった銀行襲撃事件を捜査していた大門は、事件の背後に、大がかりな日本円密輸組織があることを知った。奪われた金は、いずれも通称ホットマネーと呼ばれる1万円札で、国内で使用すればすぐ足のつくとこらから、その組織は金をいったん香港に運び、地下銀行で交換しているらしいが…。 |
206 |
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西部警察 11〜12 |
11 | 燃えつきた獣たち 監督:小澤啓一 脚本:永原秀一 | 1979/12/23 | 44:34 |
| 仕事帰りのクラブのホステスが二人組の男に誘拐されるという事件が起こった。誘拐されたのは小川加代子という女性で、彼女はマンションで1人住まいということだった。しかし、大門たちがその部屋に行ってみると、彼女の名前のほかに双葉興業というプレートがかかっており、部屋には三人の男がたむろしていた。 |
12 | ビッグバッド・ママ 監督:村川透 脚本:大野武雄 | 1979/12/30 | 44:34 |
| パトロール中の警官二名が殺され、制服を奪われるという事件が発生した。犯行現場に残された指紋から犯人は、飯島三兄弟を判明。大門はすぐさま彼らの足取りを追った。翌日、刑務所移転にともなう女囚護送の任にあたった谷刑事は、大門からの緊急連絡を受けたが…。 |
207 |
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西部警察 13〜14 |
13 | 大門危機一髪 監督:渡辺拓也 脚本:峯尾基三 | 1980/01/06 | 44:35 |
| 暴力団矢藤組の組員 岡崎が殺された。岡崎の妻の話では、組を抜けて足を洗いたがっていたが、どうしても組長の矢藤が許さなかったという。大門の事情聴取に対し、岡崎の妻は「夫は矢藤に殺された」と断言。捜査を開始しようと思った矢先に、池部という矢藤組の若い組員が自主してきたのだった…。 |
14 | 殺し屋参上 監督:渡辺拓也 脚本:浅井達也、永原秀一 | 1980/01/13 | 44:34 |
| 麻薬所持の容疑で捕らえられた男が留置所で殺されていた。麻薬組織の連中が口封じのために殺し屋を使った犯行であることが判明した。捜査の末、殺し屋は私立探偵の城野と断定。すぐさま松田刑事が追跡したが、銃撃戦の末、城野を射殺してしまう。背後関係を突き止めようとしていた大門たちの捜査は、振り出しに戻るが…。 |
208 |
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西部警察 15〜16 |
15 | さらば愛しき女 監督:小澤啓一 脚本:永原秀一 | 1980/01/13 | 44:35 |
| かつては木暮と朝比奈の共通の友人だった 国際線のスチュワーデスの加納静江が突如、行方不明になった。木暮は、彼女がヘロインの密輸に関わっていることを知った。静江の背後にいる黒幕は、彼女だけでなく、彼女の同僚にも運び屋をやらせているらしい。木暮は、黒幕の正体がアメリカ在住の貿易商で静江の夫 加納修三だということを突き止めるが…。 |
16 | 最後の一弾 監督:澤田幸弘 脚本:柏原寛司 | 1980/01/20 | 44:34 |
| 銀行強盗事件が発生した。巽刑事のミスにより、犯人一味は金を奪って逃走してしまう。
責任を感じた巽は、前科者のリストの中から犯人の1人と思われる男を見つけだし、彼のアパートに向かったが、銃撃戦の末、またしても逃げられてしまう。二度にわたるミスで非難が集中し、大門たちは苦境に立たされ…。 |
209 |
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西部警察 17〜18 |
17 | 地獄から還った刑事 監督:澤田幸弘 脚本:大野武雄 | 1980/02/03 | 44:34 |
| 兼子刑事が飲みに行ったスナックから蒸発してしまった。その翌日、麻薬取締事務所が襲われ、保管してあったヘロインが強奪される。麻薬取締官の話では、犯人の中に兼子刑事が混じっていたという。犯人は東京連合という暴走族の一味と判明したが、大門には、なぜ兼子がその一味に荷担したのか理解できなかった。 |
18 | 俺たちの戦い 監督:小澤啓一 脚本:新井 光 | 1980/02/10 | 44:34 |
| 覚醒剤密売容疑で警察が内偵中の暴力団組長と幹部二人が射殺され、さらに組事務所が爆破された。大門は、目撃者の証言から爆破の現場に1人の男がいたことを知り、男の行方を追った。捜査の結果、男の名前が割れたが、それは北沢という本庁の元刑事で、覚醒剤の専従捜査員だったが、すでに免職処分を受けていた。 |
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西部警察 19〜20 |
19 | 蘇る一弾 監督:渡辺拓也 脚本:峯尾基三 | 1980/02/17 | 44:34 |
| 兼子刑事は、銀行ギャングの主犯・江尻との銃撃戦のさなか、誤って若い女性に重傷を負わせてしまう。以来、兼子は自信を失い、拳銃を撃つことができず、追いつめた江尻を再度取り逃がす結果を招く。大門は、何とか兼子を立ち直らせようと試みるが…。 |
20 | 爆発ゾーン 監督:渡辺拓也 脚本:浅井達也 | 1980/02/24 | 44:34 |
| 西部署に、化学工場を爆破するという予告電話が入った。大門は、直ちに部下の刑事を工場に向かわせたが、到着直前に工場内で爆発が起こり、警備員が死亡するという惨事になってしまった。爆弾は防衛隊の基地から盗まれたものと判明。その後、犯人は大門に盗んだ残りの爆弾を買い取れと要求してきた。 |
211 |
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西部警察 21〜22 |
21 | 汚ない奴 監督:長谷部安春 脚本:大野武雄 | 1980/03/02 | 44:34 |
| 大門は、都内で大掛かりなカジノが開かれているという情報を得た。このカジノは、新興暴力団によるものだったが、相手はなかなか尻尾をつかませない。大門は、本庁の刑事・矢野と組んでカジノ摘発にあたることになったが、この矢野刑事に信頼をよせることができなかった…。 |
22 | 少年 監督:長谷部安春 脚本:大野武雄 | 1980/03/09 | 44:34 |
| 麻薬密売組織の運び屋・坂上は、仲間を裏切って時下数億円の麻薬とともに姿を消してしまった。怒った組織は、坂上の娘・マリ子を人質にとって新聞社に通報する。誘拐事件を公にすることで、坂上が現れるのを待った。一方、大門は、マリ子の兄・弘太に会ったが、彼から意外な事実を知らされる…。 |
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西部警察 23〜24 |
23 | トリック・プレー 監督:渡辺拓也 脚本:柏原寛司 | 1980/03/16 | 44:34 |
| 木暮を怨んでいるという男から西部暑に、一億円を要求する脅迫電話がかかってきた。居合わせた刑事たちは相手にしなかったが、その直後、ライフル銃による無差別殺傷事件の報告が入る。どうやら狙撃犯は脅迫男に違いないと判断した大門は、木暮に事件の報告し、誰か心当たりはないかと訪ねるが…。 |
24 | 獅子に怒りを!! 監督:小澤啓一 脚本:宮下潤一 | 1980/03/23 | 44:34 |
| “獅子”と名乗る組織が無差別に女を誘拐し、政府の閣僚に身代金を要求してきた。その結論が出ないうちに、二人の女が彼らの犠牲になったため、非難が警察に集中する。大門は、殺された女から摘発されたライフルの弾を手がかりに犯人を追うが、捜査が進まぬうちに、またしても誘拐騒ぎが起こる…。 |
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西部警察 25〜26 |
25 | 刑事を奪え 監督:小澤啓一 脚本:浅井達也 | 1980/03/30 | 44:33 |
| ある企業に強盗が押し入り、守衛を殺害して金庫から500万を奪われたとの通報が入った。捜査にあたった源田は、情報屋の弓恵から犯人の一味と思われる男の情報を得て、その男と思われる羽村の住まいを突き止めた。しかし、源田は何者かに襲われ気を失ってしまう。気がつくと、羽村の射殺死体が転がっていた…。 |
26 | 友情の捜査線 監督:村井透 脚本:新井 光 | 1980/04/06 | 44:33 |
| 女1人を含む4人組による連続強盗事件が発生。大門は、犯人の身元割り出しを急いでいた。ひょんなことから一味の1人と思われる身元が判明した。それは、二宮係長の友人で大学教授の稲村が、「娘のひろみが関与している」と二宮係長に申し出てきたのだった。その話を聞いた大門だったが…。 |
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西部警察 27〜28 |
27 | 傷だらけの白衣 監督:渡辺拓也 脚本:大野武雄 | 1980/04/13 | 44:35 |
| 東京・渋谷区の病院から入院中の少女・明石節子が誘拐され、1億円の身代金を要求する手紙が届けられた。捜査にあたった大門は、誘拐された節子の父親が元暴力団組長・明石剛三と判明した。さらに、看護婦の証言から誘拐犯が明石の組と対向する暴力団の若手幹部と判明したが…。 |
28 | 横浜ベイ・ブルース 監督:澤田幸弘 脚本:柏原寛司 | 1980/04/20 | 44:34 |
| 暴力団・針尾総業の幹部が、同じ組織の組員2人に射殺されるという事件が発生した。組員2人は行方をくらまし、大門たちの必死の捜査に関わらずその行方はつかめないままだった。巽刑事は犯人の1人と思われる前島の元恋人ユミを訪ね、前島についての情報を得ようとするのだが…。 |
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西部警察 29〜30 |
29 | 島原の子守歌 監督:村川透 脚本:大野武雄 | 1980/04/27 | 44:33 |
| キャバレーのホステス・永井京子が、谷刑事に乱暴されたと西部暑の記者クラブへ訴えてきた。クラブからの連絡で大門は、事実を調べはじめたが、当日宿直のはずの谷は署にはおらず、しばらくして、京子のアパートのベッドで寝ているところを発見された。谷は大門の調べに、犯行を全面的に否定したのだが…。 |
30 | 絶命・炎のハーレー 監督:澤田幸弘 脚本:峯尾基三 | 1980/05/04 | 44:33 |
| アパートの一室で爆弾を作っているとのたれ込みを受けた松田・巽の両刑事は、すぐさま現場に向かった。しかし、突然、犯人から発砲され、とっさに巽をかばった松田は、重傷を追ってしまう。責任を感じた巽は、大門たちの協力を得て、松田を撃った男・吉松を追いつめる。しかし、そこには巽の運命を変える罠が仕掛けられていた…。 |
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西部警察 31〜32 |
31 | 新人・リュウが翔んだ 監督:渡辺拓也 脚本:永原秀一 | 1980/05/11 | 44:34 |
| 巽刑事の後任として、木暮は城東署の刑事・桐生一馬を大門軍団へ引き抜いた。ところが、大門たちとの顔合わせも済まぬうちから、桐生は強盗事件に巻き込まれてしまった。おかげで、桐生を知らぬ大門は、彼を強盗の一味ではないかと疑ってしまう…。加納竜が桐生刑事役で「西部警察」に初登場! |
32 | 俺の愛した小さい奴 監督:渡辺拓也 脚本:新井 光 | 1980/05/18 | 44:33 |
| 総会屋・山科が、殺し屋・志村に射殺された。松田刑事は、ひょんなことから、志村の息子・学から父親の事を聞き出した。しかし、学の話では、父親は3年前に交通事故で死んだという。どうやら、母親の涼子が学に父親は死んだと話しているようだった。少なくとも3年間は、志村が自宅に近づいていないこともわかったのだが…。 |
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西部警察 33〜34 |
33 | 聖者の行進 監督:澤田幸弘 脚本:新井光 | 1980/05/25 | 44:34 |
| 密輸拳銃に連続強盗事件を捜査していた大門は、拳銃の受け渡し場所が「リド」というクラブであることをつきとめた。数日後、大門は「リド」に張り込ませた松田刑事から、店に出入りしているジョーという黒人が拳銃の運び屋ではないかとの報告を受ける。大門はジョーを尾行あうるよう松田に命じたが…。 |
34 | 長野行き特急列車 監督:澤田幸弘 脚本:永原秀一 | 1980/06/01 | 44:34 |
| 桐生刑事は、城東署時代に自分の手で備えた日高が出所したことを知る。まだ若い日高の更正を願う桐生は彼をたずねるが、二人が外で話し込んでいるとき、日高は何者かによって射殺されてしまった。責任を感じた桐生は、日高の恋人・礼子をおとずれ、犯人の心当たりをたずねたが…。 |
218 |
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西部警察 35〜36 |
35 | ゲーム・イズ・オーバー 監督:西村潔 脚本:柏原寛司 | 1980/06/08 | 44:35 |
| 高級毛皮店で起こった盗難事件をきっかけに、松田刑事は毛皮店の美人経営者ミエと出会い、次第に惹かれるようになった。ミエとのデート中、西部暑管内で強盗事件が発生したが、それを知らない松田は、ただ1人、その現場に行くことができなかった。翌日、事件を知った松田は愕然としたが…。 |
36 | 燃える導火線 監督:西村潔 脚本:峯尾基三 | 1980/06/15 | 44:34 |
| 桐生刑事が捕らえた殺人犯・坂田が、護送車から脱走するという事件が発生した。桐生は、坂田のかつての愛人で、彼の逮捕に協力した好子を保護するため、彼女のマンションに向かった。だが、桐生が好子の部屋に入った直後、坂田が復讐のため拳銃を持って乱入し、銃撃戦となり…。 |
219 |
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西部警察 37〜38 |
37 | 炎の中で蘇れ! 監督:長谷部安春 脚本:大野武雄 | 1980/06/22 | 44:34 |
| 西部暑の前で記憶喪失び少女が保護された。少女のポケットに「かわだのみのる」と書かれた幼稚園の名札が入っていたことから、大門は少女の身元を調べるため川田家をたずねた。ところが、川田家では、息子の実が誘拐され、大騒ぎの真っ最中だった。実の両親は、警察の介入はやめてほしいと必死に訴えるのだった…。 |
38 | 遙かなる故郷 監督:長谷部安春 脚本:新井 光 | 1980/06/29 | 44:34 |
| 麻薬患者に射殺事件を捜査していた源田刑事は、聞き込み先の飲み屋の女・千恵から、逆に死刑囚の兄を助けてほしいと頼まれてしまった。彼女の兄は四年前に起こった強盗殺人事件の犯人として、死刑の判決を受けているという。千恵の真剣な態度に心動かされた源田は、四年前の事件を再調査しようとするが…。 |
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西部警察 39〜40 |
39 | 消えた大門軍団 監督:渡辺拓也 脚本:永原秀一・永海秀国 | 1980/07/06 | 44:35 |
| 現金輸送車の襲撃事件が相次ぎ、本庁の宮川本部長が西部署に協力を求めてきた。本部長の話では、輸送を担当する警備会社に社員に共犯者がいるのではないかとのことだった。あやしい人物として白石という男の名があがったとき、大門は驚いた。白石は、大門が身元保証人になっている男だった…。 |
40 | 手錠ままの脱走 監督:長谷部安春 脚本:宮下潤一 | 1980/07/13 | 44:35 |
| 現金輸送車襲撃事件が起こり、犯人の1人・片岡が捕えられた。だが片岡の口はかたく、仲間の名前を明かそうとはしない。そこで大門は、松田刑事を窃盗犯に仕立てて片岡と手錠でつなぎ、二人を護送車に乗せた。彼らを護送車から脱走させ、仲間のもとへ行かせようとしたのだった。計画は成功したかに見えたが…。 |
221 |
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西部警察 41〜42 |
41 | バニング・レディ 監督:村川 透 脚本:柏原寛司 | 1980/07/20 | 44:35 |
| 兼子刑事は、ひょんなことから良美という娘と知りあった。売春をしている良美は、金を貯めてアメリカへ渡るのが夢という。そんな良美に魅かれた兼子は、なんとか売春から足を洗わせよう、彼女につきまとった。一方、大門は、金融会社で起こった強盗殺人事件のホシを追って必死の捜査を続けていた…。 |
42 | ピエロの名演 監督:村川 透 脚本:大野武雄 | 1980/08/03 | 44:35 |
| 源田刑事は、かつてチンピラにからまれているところを助けたことのあるストリッパーのヒモ・栄治から、相談したいことがあるとの電話を受けた。栄治の話では「お前を殺す」という脅迫状が届いたというのだ。最初、源田はとりあわなかったが、栄治が何者かに狙撃されるおよんで、本格的捜査に乗り出した。 |
222 |
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西部警察 43〜44 |
43 | 4号岸壁の殺人 監督:西村 潔 脚本:柏原寛司 | 1980/08/10 | 44:35 |
| 銀行のやかん金庫利用者が射殺され、厳禁が奪われるという事件がおこった。そして、犯行に使われた拳銃は、西部署の警ら係・佐川、千葉両巡査が宿直中に盗まれたものと判明した。大門の事情聴取に対し、両巡査は、宿直中に廊下でケンカ騒ぎが起こり、拳銃を壁にかけて止めに行ったスキに盗まれたという…。 |
44 | ロング・グッドバイ 監督:西村 潔 脚本:柏原寛司 | 1980/08/17 | 44:34 |
| 暴力団の元幹部・小出の経営するクラブの従業員・吉田が何者かに刺殺された。大門が調べたところ、吉田はタカリ屋で、彼の被害を受けた中に、小出のかつての恋人・木村由美子がいることが判明した。だが、小出がヤクザから足を洗って真面目に働いていることを知っている大門は、小出が犯人だとは思えなかった。 |
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西部警察 45〜46 |
45 | 大激走!スーパーマシン 監督:長谷部安春 脚本:新井 光 | 1980/08/24 | 44:34 |
| 銀行強盗をライフルで射殺し、その上前をはねるという事件が三件続けて発生した。聞き込みの結果、一味は白いムスタングに乗っているらしいことがわかった。だが、一味がなぜ警察より早く銀行強盗を探し出せるのか、刑事たちはただ首をひねるばかり。そんな折り、大門が更迭されるというウワサが流れる…。 |
46 | 消えた一時間 監督:長谷部安春 脚本:峯尾基三 | 1980/08/31 | 44:34 |
| 谷刑事は、15年前死んだはずの男・古屋に出会った。15年前、パトロール中の谷は古屋に襲われて拳銃を奪われてしまった。そして古屋はその拳銃で強盗を働き、逃走の途中、自動車事故で死亡したはずだった。どうやら自動車事故は偽装だったらしい。谷は、その人物が古屋であることを証明しようとするが…。 |
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西部警察 47〜48 |
47 | 笛吹川有情 監督:渡辺拓也 脚本:永原秀一 | 1980/09/07 | 44:34 |
| 長谷川という宝石ブローカーの射殺死体が発見され、彼が所有していた時価10億円相当のダイヤの原石が紛失していることが判明した。さらに、死体に付着していた指紋から、傷害の前がある野崎という男が浮かび上がり、大門は、野崎を犯人と断定、強盗殺人の容疑で全国に指名手配したのだが…。 |
48 | 別離のブランデーグラス 監督:宮越 澄 脚本:大野武雄 | 1980/09/14 | 44:34 |
| 源田刑事が、狙撃させて負傷するという事件が発生した。西部署では、源田に恨みを持つ者の仕業えおみて捜査を始めたが、犯人らしき男から電話が入り、男が狙ったのは木暮課長だったことが判明。だが、なぜ男が木暮を狙ったのかがわからない…。劇中、石原裕次郎が珍しく持ち歌「ブランデーグラス」を歌う。 |
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西部警察 49〜50 |
49 | 俺だけの天使 監督:渡辺拓也 脚本:宮下潤一 | 1980/09/21 | 44:34 |
| 山崎という麻薬取締官の射殺死体が発見された。山崎は、殺される直前に若い女性に会っていることがわかり、さっそく目撃者の証言からモンタージュ写真が作成された。ところが、出来上がった写真を見て桐生刑事の顔色が変わった。写真の女は、加納が捜し続けていたサチ子にそっくりだったのだ…。 |
50 | 少女の叫び 監督:宮越 澄 脚本:峯尾基三 | 1980/09/28 | 44:33 |
| 宝石店に強盗が入り、店主が刺殺され、娘が重傷を負った。現場に急行した大門は、病院に収容された娘の杏子が犯人の顔を見ているのではないかと推察し、病院に連絡をとった。ところが、杏子は、事件ショックから記憶喪失になってしまったという。大門は犯人の唯一の手掛かりを失ってしまった…。 |
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西部警察 51〜52 |
51 | 盗まれた青春 監督:渡辺拓也 脚本:新井 光 | 1980/10/05 | 44:34 |
| 松田刑事は、4年前に自分が刑務所に送った青年・神崎の出所を待ち受けていた。かつて麻薬組織の一員・吉岡を追求中の松田は、彼とのつながりのあると思われる売人・森田をマークしていた。ところが、森田は殺され、麻薬と何の関係もない神崎が自主してきた。松田は神崎に会って真実を知りたかった…。 |
52 | ギャングになった刑事 監督:渡辺拓也 脚本:柏原寛司 | 1980/10/12 | 44:33 |
| スナックで女子大生が男にからまれているとの連絡を受けた源田、兼子刑事は、パトカーで現場に向かい、兼子は男を署に連行。源田は女子大生・夕子を彼女のマンションに送っていった。ところが彼女の部屋には指名手配中の強盗犯・服部、松本が押しっており、源田と夕子は縛り上げられてしまう。 |
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西部警察 53〜54 |
53 | 特ダネの罠 監督:長谷部安春 脚本:永原秀一 | 1980/10/19 | 44:33 |
| 鉄工所に強盗が入り、警備員を殺傷し、現金強奪するという事件が発生した。桐生刑事は、傷を負った警備員の前川が元警察官で、素行不良でクビになった過去があるという過去をつかみ、コレを根拠に、前川の一人芝居でないかと主張したが…。劇中で、渡哲也が初めて自慢のノドを披露する。 |
54 | 兼子刑事暁に死す 監督:長谷部安春 脚本:大野武雄 | 1980/10/26 | 44:33 |
| 高校時代の同窓会で、兼子刑事はかつて好感を持ちあっていた速水茜と再会。これをきっかけに、二人の仲は急速に深まっていった。ところが、西部暑が捜査中の東南アジアルートの拳銃密売団に、茜の父・速水剛がかかわっていることが判明する。兼子刑事は、拳銃密売団との壮絶な銃撃戦の末、殉職をとげる。 |
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西部警察 53〜56 |
55 | 新人ジョーの夜明け 監督:小澤啓一 脚本:新井光 | 1980/11/02 | 44:33 |
| 殉職した兼子刑事の後任として、東部署から新鋭の刑事・北条卓が転勤してきた。ところが、北条刑事は西部暑に現れたその足で木暮課長をたずね、この転勤命令を取り消してほしいと申し出た。木暮刑事は、理由を聞いたが北条刑事は頑として話そうとはしない。そんな折、西部署管内で銀行強盗が発生した…。 |
56 | 時間よ止まれ! 監督:小澤啓一 脚本:峯尾基三 | 1980/11/09 | 44:33 |
| 西部署管内で2件の爆発事件を起こして手配中の男・井手が、逃亡先で逮捕された。源田、北条両刑事は、井手の身柄引き取りに向かうが、帰途、拳銃を持った二人組に井手を奪われ、源田は重傷を負ってしまう。やがて、西部署に二人組の片割れらしき男から、井手に作らせた時限爆弾を爆発させると電話がはいる。 |
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西部警察 57〜58 |
57 | 挑戦 監督:渡辺拓也 脚本:柏原寛司 | 1980/11/16 | 44:33 |
| 酒井という会社員の娘が誘拐され、身代金5000万円が要求された。大門たちはすぐさま酒井家に急行、そこへ犯人からの電話が入り、指定した受け渡し場所へ、松田刑事に身代金を持ってくるよう要求した。松田刑事は、なぜ犯人が自分の名前を知っているか見当もつかなかったが、受け渡し場所へ出かけていく…。 |
58 | 狙われる 監督:渡辺拓也 脚本:永原秀一・平野靖司 | 1980/11/23 | 44:34 |
| 山下典子という看護婦が帰宅途中、ライフルで狙撃され負傷した。源田刑事は、彼女から事情聴取を行ったが、自分は他人から狙われるおぼえは絶対にないと典子は断言した。ところが、彼女は数日前に起こった自動車炎上事故の目撃者と判明。どうやら、これがもとで典子が狙われたらしいと源田は判断したが…。 |
230 |
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西部警察 59〜60 |
59 | 残った一発の弾丸 監督:宮越澄 脚本:峯尾基三 | 1980/11/30 | 44:33 |
| ある夜、北条刑事はニセ電話でおびき出され、二人組の男に拳銃を奪われてしまった。犯人の1人は、かつて北条が東部署時代に逮捕したことがある赤間茂と判明したものの、犯人たちは現金輸送車を襲って、北条の拳銃でガードマンに重傷を負わせてしまった。責任を感じた北条は、必死なって赤間の行方を追った。 |
60 | 男の子守唄 監督:監督:宮越澄 脚本:大野武雄 | 1980/12/07 | 44:33 |
| 密輸団から摘発した時価1億円相当の宝石を、保管倉庫へ運ぶ途中、谷、北条刑事は、拳銃を持った数人の男に宝石を奪われてしまう。関係者を洗った結果、保管倉庫の運転手・山口が容疑者として浮かぶが、山口は事件の直前に倉庫から姿を消していた。刑事たちは山口の行方を追うが、彼は射殺されてしまう。 |
231 |
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西部警察 61〜62 |
61 | 暁の陽動作戦 監督:長谷部春安 脚本:柏原寛司 | 1980/12/14 | 44:33 |
| 西部暑内に時限爆弾が仕掛けられているという騒ぎが発生。幸い爆発は未然に防ぐことができたが、その直後、大門の妹・明子を誘拐したという電話がかかってきた。犯人は、明子を助けたかったら大門軍団全員で迎えに来いという。このため大門たちは、担当の汚職事件重要証人のボディーガードをはなれるが…。 |
62 | 危険な情報 監督:長谷部春安 脚本:峯尾基三 | 1980/12/21 | 44:33 |
| 保険会社の調査員の佐山が殺された。彼は、高級外車窃盗団の調査をしていた。大門は、佐山が一味の者に消されたのではないかと考え、彼が隠し撮りした男の写真を手掛かりに、捜査を開始した。桐生刑事は、ある情報屋から貴重な情報を得るのだが…。 |
232 |
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西部警察 63〜64 |
63 | 生きていた刑事魂 監督:宮越澄 脚本:新井光 | 1980/12/28 | 44:34 |
| 木暮課長の先輩だった野本が死体で発見された。彼は10年以上前に警察官を辞めていた。野本は数日前に香港へ飛び、帰国後には麻薬ルートが混乱しているとこから、麻薬の運び屋という野本の別の顔が浮かび上がり始めていた。木暮は、野本がそんなことをするはずがないと思うのだが…。 |
64 | 九州横断大捜索網!! 監督:小澤啓一 脚本:永原秀一・新井光 | 1981/01/04 | 44:33 |
| ある男が射殺された。この人物の所持品と思われるアタッシュケースからニセ1万円札が大量に押収された。その直後、香港経由で同ニセ札と思われる1万円札が大量に出回っていることが判明。大門は九州方面がこの事件の拠点と考え、大門一団は、福岡へ向かうのだった。 |
233 |
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西部警察 65〜66 |
65 | 博多港決戦!! 監督:小澤啓一 脚本:永原秀一・新井光 | 1981/01/11 | 44:33 |
| 偽造紙幣の組織を追い、博多に上陸した大門軍団。一連の捜査により、組織自体が特殊な電波で行動を取っていることを察知。その発信場所へと急行。しかし、そこには武装した一味が待ちかまえていた。大門軍団と武装集団の壮絶な銃撃戦が展開する。 |
66 | 17年目の誘拐 監督:宮越澄 脚本:宮下潤一 | 1981/01/18 | 44:33 |
| 誘拐犯・岩田容疑者が射殺された。彼は、二宮係長がかつて、捕り逃がした男だった。17年前、岩田は、会社員・西村の赤ん坊を誘拐し、身代金を要求。しかし、忽然と姿を消してしまったのだった。岩田が亡くなり、あとに残された娘の幸枝は、誘拐された娘と判明し、二宮は喜ぶが…。 |
234 |
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西部警察 67〜68 |
67 | 狙われた小暮課長 監督:渡辺拓也 脚本:大野武雄 | 1981/01/25 | 44:33 |
| 製薬会社の研究所から、研究書類が盗まれるという事件が2件連続して発生した。不審に思った木暮課長は、元外交官の朝比奈に相談した。朝比奈は、盗まれた書類は海外のメーカーに流れる可能性があると指摘し、各国の外交官の協力してもうらうよう働きかけると申し出た。一方、大門は2社が使用していた警報装置会社を訪れるが…。 |
68 | 地獄からの使者 監督:渡辺拓也 脚本:永原秀一 | 1981/02/01 | 44:34 |
| 信用金庫に強盗が押し入り、警備員を射殺し現金を強奪する事件が発生。目撃者によると強盗は、女一人を含む4人組であることが判明。捜査上に浮かんだのは、ある劇団の4人だった。参考人として事情聴取したが、4人は犯行を否認。大門は、各人に尾行をつけるのだが…。 |
235 |
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西部警察 69〜70 |
69 | マシンX爆発命令 監督:長谷部安春 脚本:新井光 | 1981/02/08 | 44:34 |
| ある夜、宿直中の北条刑事のもとに「助けて、殺される!」という電話が入った。しかし電話は銃声を残し切れてしまう。北条はマシンXに乗り、現場に急行したが、そこには人が撃たれたような痕跡はない。北条は不審に思い、付近を捜索し始めたが…。 |
70 | チンピラブルース 監督:長谷部安春 脚本:柏原寛司 | 1981/02/15 | 44:34 |
| 傷害事件で服役中のヤクザ・野村が脱獄した。他の囚人の話によると、根本という男を殺すために脱獄したという。大門の調べで、根本は野村の弟分のチンピラだとわかったのだが、なぜ野村は根本を殺さなくてはならないのか、その理由がわからない…。 |
236 |
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西部警察 71〜72 |
71 | 燃える罠からの脱出 監督:小澤啓一 脚本:宮下潤一 | 1981/02/22 | 44:33 |
| 木暮課長と桐生刑事は、二人組が拳銃を手に宝石店に乱入する現場に遭遇。直ちに犯人逮捕に向かうが、二人組はOLを人質に車で逃走。小暮は銃撃戦で負傷した桐生を残し、強盗犯の追跡を開始するが、そのまま小暮は消息を断ってしまう…。 |
72 | 命をつなぐ鎖 監督:小澤啓一 脚本:峯尾基三 | 1981/03/01 | 44:33 |
| 西部署管内で発生した事件の犯人の一人・倉持が城西署に逮捕された。松田、北条両刑事が倉持の身柄を引き取りに行くが、帰途、倉持は逃走。やがて北条は倉持に手錠をかけることに成功するが、その時重傷を負う。倉持は北条と手錠でつながれたまま逃亡をこころみる…。 |
237 |
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西部警察 73〜74 |
73 | 連続射殺魔 監督:渡辺拓也 脚本:永原秀一 | 1981/03/08 | 44:34 |
| 水商売の女が射殺される事件が発生。被害者の日記から、彼女の事をを怨んでいる"T"という人物が浮かび上がるが、該当者は見つからない。数日後におこった射殺事件が、同じ拳銃によるものとわかり大門は同一犯と断定するが、手掛かりは得られなかった…。 |
74 | 出発(たびだち) 監督:渡辺拓也 脚本:柏原寛司 | 1981/03/15 | 44:35 |
| 桐生刑事のインターポール(国際刑事警察機構)へ出向が決まり、数日後にパリへ旅立つことになったある日、マンションの一室が爆破され、住人が死亡するという事件が発生する。桐生刑事は最後の仕事と張り切るが…。 |
238 |
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西部警察 75〜76 |
75 | 平尾一兵、危機一髪 監督:宮越 澄 脚本:柏原寛司 | 1981/03/22 | 44:35 |
| 銀行へ強盗に入った二人組が、向かいの喫茶店に逃げ込んだ。現場に急行した大門たちだったが、人質がいるため手が出せない。ところが、その人質の中に、その日西部署に異動してくる平尾一兵がいることがわかる…。 |
76 | 灼熱の追跡 監督:宮越 澄 脚本:宮下潤一・新井 光 | 1981/03/29 | 44:35 |
| 医学部助教授・三浦の射殺死体が発見された。北条、平尾両刑事が容疑者と思われる男を捕らえたが、その男は真犯人ではない。すると、都知事宛に犯人から脅迫状が届く。"500万ドルよこせ。さもないと盗み出した研究中の細菌をバラまくぞ…" |
239 |
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西部警察 77〜78 |
77 | 38時間の戦慄 監督:長谷部安春 脚本:永原秀一 | 1981/04/19 | 44:33 |
| 以前、松田刑事が捕らえた服役囚・辻本が刑務所を脱走、タクシーの運転手に重傷を負わせて行方をくらませてしまう。必死で辻本の足どりを追う松田と平尾刑事の前に、凶器を持った辻本が突然現れ、襲いかかってきた!! |
78 | 射殺 監督:長谷部安春 脚本:新井光 | 1981/05/03 | 44:33 |
| 拳銃の過剰使用をめぐって警察とマスコミが対立している時、宝石店や郵便局への拳銃を使った襲撃事件が立て続けに発生する。それはサラ金の取立て屋が、金を返せない者に拳銃を貸して強盗をやらせていたのだった…。 |
240 |
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西部警察 79〜80 |
79 | 婦人警官 監督:小澤啓一 脚本:峯尾基三 | 1981/05/10 | 44:34 |
| 西部署の婦警二人が射殺されるという事件が発生。大門はオトリ捜査を試みて失敗するが、オトリの一人・小山婦警が見た犯人は、5年前の事件で小山に兄を殺された池辺だった。その池辺から、大門軍団に挑戦の電話がかかってくる…。 |
80 | 闇に響く銃声 監督:小澤啓一 脚本:柏原寛司 | 1981/05/17 | 44:34 |
| 殺人犯・山中を護送中、松田刑事の乗るパトカーがダンプと衝突、山中は逃走してしまう。その山中を車で拾ったのは、その日の朝処刑された前島の弟・正樹だった。正樹は山中を使って、前島を逮捕した松田に復讐しようとしている事がわかる…。 |
241 |
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西部警察 81〜82 |
81 | 愛と炎のメロディー 監督:渡辺拓也 脚本:新井光 | 1981/05/24 | 44:34 |
| 「一年前を忘れるな」との脅迫状を受け取ったサラリーマン二人が、散弾銃で撃たれ重傷を負った。彼らは女性殺害事件の証言者であったため、大門はその被告・坂本を逮捕するが、坂本にはアリバイがあった…。 |
82 | ろくでなしの詩 監督:渡辺拓也 脚本:大野武雄 | 1981/05/31 | 44:34 |
| 売春組織の男二人が殺された。その二人と金銭トラブルがあった吾郎という男が容疑者として浮かび上がるが、アリバイがある。しかしこの事件は吾郎が犯したものだった!吾郎は、もう一人の男を消しにかかった…。 |
242 |
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西部警察 83〜84 |
83 | 西から来た刑事 監督:澤田幸弘 脚本:永原秀一・平野靖司 | 1981/06/07 | 44:35 |
| 大阪から、谷刑事の旧友・森刑事が強盗事件に関わった女を追って上京した。その女は強盗犯の一味に殺されるが、実は谷刑事の娘がその強盗事件の主犯の情婦であり、新たな犯行に関与する可能性が出てきた…。 |
84 | 危険な女 監督:澤田幸弘 脚本:峯尾基三 | 1981/06/14 | 44:35 |
| 貴金属店を襲った二人組と銃撃戦になった源田と平尾だったが、平尾が誤って一般人・由紀を撃ってしまったため犯人を取り逃がしてしまう。その後、なぜか由紀は狙撃され重傷。有紀を撃った男も死体で発見される…。 |
243 |
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西部警察 85〜86 |
85 | 男の償い 監督:宮越 澄 脚本:新井光 | 1981/06/21 | 44:34 |
| 不純ヘロインの犠牲者が相次ぐ中、景子と名乗る女の証言でわかった犯人は、北条刑事の先輩・片山だった。片山から不純ヘロインを買った景子の弟が入院したため、片山はその償いに大金を手に入れようとしているのだった…。 |
86 | 決断12時 監督:宮越 澄 脚本:柏原寛司 | 1981/06/28 | 44:34 |
| ある商社社長の娘が誘拐され、犯人から3,000万円の身代金の要求があったが、別の人間からも5,000万円の要求があった。そして、それぞれの男から、同時刻に別々の場所へ現金を持ってこいとの指示がきた…。 |
244 |
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西部警察 87〜88 |
87 | 口を閉ざした少年 監督:長谷部安春 脚本:大野武雄 | 1981/07/12 | 44:33 |
| 松下の事務所に3億円相当の覚醒剤があるとの情報が入るが、事務所に踏み込んだ松田たちは見つけられない。そして何かを知っているらしい情報屋の島岡は殺され、その息子・竜治にも松下の魔の手が伸びる…。 |
88 | バスジャック 監督:長谷部安春 脚本:新井 光 | 1981/07/19 | 44:33 |
| 都内でバスジャック事件が発生、そのバスは猛スピードで暴走し、停車させると爆発するという。バス内に明子を人質に取られていた大門は強引にバスを停めるが爆発は起こらない。そこへ、犯人から大門に電話がかかってきた…。
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245 |
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西部警察 89〜90 |
89 | もう一つの勲章 監督:宮越 澄 脚本:新井 光 | 1981/07/26 | 44:33 |
| 3年前の強盗殺人事件で、兄の無実を信じた妹が事件を調査し始め、その娘と知り合った北条刑事は、大門に事件の再調査を依頼する。しかし、そんな彼等をあざ笑うかのようにその事件の目撃者たちが次々と殺されていく…。 |
90 | 天使の身代金 監督:小澤啓一 脚本:和久田正明 | 1981/08/09 | 44:33 |
| ある通り魔事件に使われたと思われる車の持ち主・田沢。北条刑事は、田沢の子が誘拐されていた事を知る。犯人からの指示で田沢は現金を持って外出、その後田沢の妻も外出したためそれを谷刑事が尾行したが、何者かに襲われてしまう…。 |
246 |
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西部警察 91〜92 |
91 | 鮮血のペンダント 監督:小澤啓一 脚本:永原秀一・宮下潤一 | 1981/08/16 | 44:34 |
| 事件捜査中に誤って重傷を負わせてしまった娘と同型の血液型を持った人は、日本に3人しかいなかった。そのうちの1人・前科2犯の津山を捜していた大門たちであったが、ある日に起こった現金強盗事件の一味に津山はいた!! |
92 | 幻の警視総監賞 監督:渡辺拓也 脚本:峯尾基三 | 1981/08/23 | 44:34 |
| 麻薬取締官と情報提供者が同じ拳銃で殺害され、その容疑者として小田切が浮かびあがり、逮捕できた。しかし、小田切は殺しとは無関係だった!そんな折、小田切逮捕の情報提供者・大熊の妹が、何者かに誘拐されてしまう…。
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247 |
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西部警察 93〜94 |
93 | 氷点下の激闘 監督:渡部拓也 脚本:柏原寛司・日暮裕一 | 1981/08/30 | 44:34 |
| 検察庁に護送中、何者かの襲撃によって金坂・中松というチンピラが連れ去られてしまう。中松は死体で発見され、犯人から金坂と5,000万円を交換しようと連絡が入る。しかし、現金引渡しの現場に現れたのは金坂本人だった・・。 |
94 | 地下水道 監督:宮越 澄 脚本:永原秀一・平野靖司 | 1981/09/06 | 44:34 |
| 暴力団の元顧問弁護士・山辺の娘が殺された。そして、山辺はその暴力団の所持していた覚醒剤を持ち逃げしていたことがわかる。その山辺から保護を求める電話が西部署に入るが、現場に行った北条刑事は山辺と共に暴力団に追われるようになる…。 |
248 |
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西部警察 95〜96 |
95 | 刑事(デカ)の夜明け 監督:澤田幸弘 脚本:大野武雄 | 1981/09/13 | 44:34 |
| 警察用の拳銃80丁が強奪される事件が発生。大門たちの調査によって、その犯人が暴力団と拳銃の取引を計画している事がわかる。その現場を押さえようと動く大門たち。しかし、大門たちの動きも相手に漏れていたのであった…。 |
96 | 黒豹刑事リキ 監督:澤田幸弘 脚本:新井 光 | 1981/09/20 | 44:34 |
| パトカーのブレーキが細工され、通行中の女性に重傷を負わせてしまうなど、松田刑事に対する嫌がらせが続く中、瀬川巡査が殺される。その犯人として、以前松田刑事と瀬川巡査がが捕まえた婦女暴行犯・大沼が浮かび上がる…。 |
249 |
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西部警察 97〜98 |
97 | 第41雑居房 監督:長谷部安春 脚本:永原秀一・宮下潤一 | 1981/09/27 | 44:33 |
| 刑務所を出所した赤沢が殺され、さらにその刑務所仲間の村田も殺される。村田は、「犯人は森岡の弟」と言い残したため、同じ刑務所で“事故死”した森岡を調べていくうちに、3人が一緒に入っていた雑居房でのリンチ事件が浮かんできた…。 |
98 | ショットガン・フォーメーション 監督:長谷部安春 脚本:柏原寛司 | 1981/10/04 | 44:33 |
| 7人組の男に二ヵ所の銀行を襲われ、そして翌日にも銀行が襲撃され、松田刑事は重傷を負う。三ヵ所めの銀行で奪われたのは汚職の疑いがかけられている代議士の貸金庫の中身。前ニヵ所の銀行の貸金庫のリストにも、別の汚職議員の名前が連なっていった! |
250 |
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西部警察 99〜100 |
99 | 二つの顔 監督:渡辺拓也 脚本:峯尾基三 | 1981/10/11 | 44:32 |
| 凶悪犯・戸倉が刑務所を脱獄した。そして戸倉の脱獄を手助けした矢田部は殺され、別件の整形外科医殺しで使われた拳銃と同一の物が使われたと判明。調べを進めていくうちに、その拳銃は戸倉の情婦が密売人から仕入れたものだった! |
100 | 爆弾を抱く少女 監督:渡辺拓也 脚本:那須真知子 | 1981/10/18 | 44:33 |
| 医師4人が爆殺されるという事件が発生し、犯人は「息子を医師に殺された恨みをはらす」と連絡してきた。大門は、殺人を見たという少女・マリから話を聞くが、その話はガセだった。しかしまた爆破事件が発生。マリは今度こそ現場を見たと主張するが…。 |
251 |
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西部警察 101〜102 |
101 | 甦れ、ヨタロー! 監督:小澤啓一 脚本:大野武雄 | 1981/10/25 | 44:34 |
| 通称「ヨタロー」の製造した改造拳銃で、覚醒剤を強奪した犯人が殺害された。その調査中、岩下という男がまたもやヨタローの改造拳銃で殺される。岩下はヨタローの隣人で、子供をヨタローに預けて行方不明になっていた男だった…。 |
102 | 兇銃44オート・マグ 監督:小澤啓一 脚本:永原秀一 | 1981/11/01 | 44:34 |
| 覚醒剤をめぐるトラブルで、笹井という男が殺されるという事件が起こる。大門たちは、強引な家宅捜索を行うが覚醒剤は出てこない。しかし、笹井がトラブルを起こしていた光物産の幹部が射殺されるという事件が発生、凶器が44オート・マグだとわかった! |
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西部警察 103〜104 |
103 | 強攻突破 監督:宮越 澄 脚本:杉村のぼる | 1981/11/08 | 44:34 |
| 銃器店が襲撃され、店主殺害、ショットガンが4丁盗まれる事件が発生し、容疑者として谷沢が逮捕された。しかし、谷沢の仲間から脅された平尾刑事が、谷沢を留置所から逃がしてしまう!そして谷沢の一味は金の輸送車を襲撃し、大使館に逃げ込んだ…。 |
104 | 栄光への爆走 監督: 宮越 澄 脚本:新井 光 | 1981/11/15 | 44:34 |
| 宝石店を襲って逃亡した車は、驚くべきテクニックでパトカーを振り切って逃走した。捜査をしていくうちに、前科4犯の溝口、バーを経営する佐伯が浮かび上がって来、さらに佐伯の息子は日本を代表するトップレーサーであった・・・。 |
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西部警察 105〜106 |
105 | 謎のルート・マカオ 監督:澤田幸弘 脚本:峯尾基三 | 1981/11/22 | 44:33 |
| ライターの小野沢、カメラマンの小俣が殺された。小俣が撮ったフィルムには、2億5千万円を横領して逃亡している大西の姿が写っており、さらに人間をマカオに運ぶルートも明らかになる。そこで松田刑事は、自身がオトリとなり潜入を試みるが…。 |
106 | 午前11時、爆破! 監督:澤田幸弘 脚本:新井 光・駒田博 | 1981/11/29 | 44:33 |
| 化学会社からダイナマイトが500本盗まれた。その事件を、大門に憧れるチンピラの坂田が勝手に“捜査”していることがわかった。そんな折、地下街で爆破事件が起こり、そこで犯人を尾行していた坂田は負傷してしまう。 |
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西部警察 107〜108 |
107 | 暴走トラック炎上! 監督:渡辺拓也 脚本:宮田 雪 | 1981/12/06 | 44:35 |
| 以前車の窃盗常習犯であった徹は、大門と出会ったために改心して今はトラックの運転手。しかし、婚約者の直美を事故で失ってしまう。その事故の背後に、覚醒剤密売グループの一味、山岡がいたことを知った徹は復讐を決意する…。 |
108 | 時効成立9分前 監督:渡辺拓也 脚本:大野武雄 | 1981/12/13 | 44:34 |
| 15年前、両親を殺された伸子は、犯人をようやく見つけるが、そのうちの一人・金子は殺されてしまう。もう一人には犯人だという証拠がない。それを知った大門は、金子が大事に持っていて現在行方不明のバッグが証拠に繋がるのではないかと考える…。 |
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西部警察 109〜110 |
109 | 西部最前線の攻防(前編) 監督:小澤啓一 脚本:永原秀一 宮下潤一 | 1981/12/20 | 44:34 |
| 製鉄会社の副社長が誘拐され殺された。それに危機感を感じた会長の前田は、鳩村という男を運転手兼ボディガードで雇うが、今度は前田の長男で社長の昭一郎とその息子が誘拐される。そこへ、なぜか鳩村から大門に「一味の隠れ家を見つけた」と連絡が入る…。 |
110 | 西部最前線の攻防(後編) 監督:小澤啓一 脚本:永原秀一 宮下潤一 | 1981/12/27 | 44:34 |
| 製鉄会社社長とその息子救出した大門。しかし、誘拐団はさらに会長の姪を誘拐してきた。犯人だとわかったガードマン会社の会長・黒川を一時は追い詰めた大門たちであったが、黒川は対戦車ミサイルを放って逃走、そして巨額の身代金を要求してきた! |
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西部警察 111〜112 |
111 | 出動命令・特車”サファリ” 監督:宮越 澄 脚本:新井 光 | 1982/01/03 | 44:34 |
| 金塊輸送の警備をしていた大門軍団だったが、万全の警備の中、金塊を奪われてしまう。そして犯人が絞られてきた時、軍団に再び金塊輸送警備で羽田に向かえとの命令が下されたが、大門はなぜか成田に向かえと言う…。 |
112 | ワイルド刑事(デカ)ハート 監督:宮越 澄 脚本:宮田 雪 | 1982/01/10 | 44:33 |
| 鳩村刑事は強盗犯・黒木を護送中、一味に黒木を奪回されてしまう。その一味の中に、自分の従兄弟にして本庁の鳴神警視の子供がいることに気付いてしまった鳩村は、捜査命令を無視して、単独行動をとってその一味を追う! |
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西部警察 113〜114 |
113 | 狙撃手、大門 監督:渡辺拓也 脚本:大野武雄 | 1982/01/17 | 44:34 |
| 大門が何者かに誘拐された。二宮係長は軍団全員に大門の行方を捜させ、大門がガンショップで高性能のライフルを手に入れていたことがわかる。実は、ある経済学者を暗殺させるために右翼団体が大門を誘拐していたのだった…。 |
114 | FBI・指名手配! 監督:渡辺拓也 脚本:新井 光 | 1982/01/24 | 44:35 |
| 1年前、松田刑事が傷害罪で逮捕した杉下が、アメリカで麻薬の運び屋を殺して10キロの麻薬を横取りし、FBIに指名手配された。そして杉下は、日本に密入国して銀行強盗を重ねる。大門は、必ず杉下は弟・治郎に接触してくると踏み、周囲を張らせる。 |
258 |
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西部警察 115〜116 |
115 | ミクロの標的 監督:澤田幸弘 脚本:柏原寛司 | 1982/01/31 | 44:33 |
| 松田刑事が、暴力団組員・ジュンを署に連行中、何者かに狙撃される。犯行は未遂に終わるが、ジュンから逃げた女・恵子、恵子を情婦として囲っている三井が容疑者として浮かび上がってくる。三井は、ある犯罪計画を立てていたのであった! |
116 | 狙撃銃・G3スナイパー 監督:澤田幸弘 脚本:柏原寛司 | 1982/02/07 | 44:34 |
| ある狙撃殺人事件が発生、犯人は警察官に射殺され、事件は一件落着に思えたが、大門は銃弾が二方向より発射されていたことに気付く。死んだ犯人の周辺を洗うと新たな容疑者・尾崎の影が、そして尾崎が高性能の銃を新しく入手したことを突き止めた! |
259 |
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西部警察 117〜120 |
117 | 眼を開け!カウボーイ 監督:小澤啓一 脚本:那須真知子 | 1982/02/14 | 44:34 |
| 銀行員殺しの容疑者が殺され、その現場にいた杉本という男は逃げてしまう。一方、商工組合の金を奪って行方不明になっている悠子という女性。彼女は暴力団から追われており、逃走中の杉本の妹だった!これらの事件の関係性は…。 |
118 | あの歌をもう一度 監督:渡辺拓也 脚本:大野武雄 | 1982/02/21 | 44:34 |
| 大門が何者かに誘拐された。二宮係長は軍団全員に大門の行方を捜させ、大門がガンショップで高性能のライフルを手に入れていたことがわかる。実は、ある経済学者を暗殺させるために右翼団体が大門を誘拐していたのだった…。 |
260 |
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西部警察 119〜120 |
119 | マフィアからの挑戦 | 1982/02/28 | 44:34 |
| 1年前、松田刑事が傷害罪で逮捕した杉下が、アメリカで麻薬の運び屋を殺して10キロの麻薬を横取りし、FBIに指名手配された。そして杉下は、日本に密入国して銀行強盗を重ねる。大門は、必ず杉下は弟・治郎に接触してくると踏み、周囲を張らせる。 |
120 | 消えた白バイ隊の謎 監督:澤田幸弘 脚本:峯尾基三 | 1982/03/07 | 44:34 |
| 平尾刑事に電話で助けを求めてきた女性・順子が、何者かに襲われて記憶を失った。同時期に、盗まれた白バイが強盗事件に使われ、盗んだ犯人は順子の恋人・山岡だった。平尾刑事は、順子の記憶を取り戻そうと襲われた現場に向かうが…。 |
261 |
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西部警察 121〜122 |
121 | 無法の街に愛と勇気を! 監督:宮越 澄 脚本:宮田 雪 | 1982/03/14 | 44:34 |
| 7年前暴力団に商店会長が殺された事件で、証言をした男・須藤が殺された。谷刑事は、須藤が証言をしたと知るのが現商店会長・一柳だけであることから一柳を調査するが、須藤の姉・弓子は誤解して谷刑事を刺してしまう。 |
122 | リキ・絶体絶命! 監督:渡辺拓也 脚本:大野武雄 | 1982/03/21 | 44:34 |
| 刑務所を脱獄した男が殺され、犯行現場を見た警官や、男の関係者も殺傷される事件が発生。以前起こった事件に酷似していることから、大門は刑務所内に事件のカギがあると断定し、松田刑事を潜入させる…。 |
262 |
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西部警察 123〜124 |
123 | 1982年・春 松田刑事・絶命! 監督:渡辺拓也 脚本:新井 光 | 1982/03/28 | 44:35 |
| 「越川を釈放しろ」との脅迫電話があり、釈放が果たされないと知るや無差別狙撃を開始した犯人一味。本庁への栄転が決まりつつある松田刑事が、一味のアジトをつかむべく越川をわざと逃がし、その後を追うが…。 |
124 | 木暮課長・不死鳥の如く・今 監督:渡辺拓也 脚本:大野武雄 | 1982/04/04 | 44:35 |
| 松田刑事が死亡し、意気消沈していた大門軍団の面々だったが、突然小暮課長が帰ってくる。ちょうどその時、ヘロイン密輸事件が起こっており、木暮課長の下、大門軍団は一致団結して犯人を追う! |
263 |
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西部警察 125〜126 |
125 | 約束の報酬 監督:渡辺拓也 脚本:柏原寛司・日暮裕一 | 1982/04/11 | 44:33 |
| 麻薬取締官が殺され、容疑者として恐喝屋の二人が浮かぶが、その二人は北条刑事に無実を訴える。捜査が進むうちに、殺された取締官はヘロイン密輸組織に潜入している取締官のリストを持っていて、密輸組織が恐喝屋に命じてそのリストを取り上げようとしていたことがわかる…。 |
126 | また逢う日まで 監督:荻原 達 脚本:永原秀一 | 1982/04/18 | 44:34 |
| 弁護士の田村が射殺された。次いで田村が勤める事務所の北島所長も狙撃される。どうやら北島は、2年前に交通事故を起こして服役した、下田というヤクザから逆恨みされているらしい。そんな折、北島の娘が狙撃されるという事件が発生する! |
264 |
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西部警察 PARTU 1〜2 |
1 | 大門軍団・激闘再び 監督:小澤啓一 脚本:新井 光 | 1982/05/30 | 44:34 |
| 犯人から予告電話があったトラックが爆発、警察官などが死傷する。そんな折、本庁より沖田が転属して来るが、犯人の脅迫電話に対応する大門軍団とは別に単独行動をとろうとする。やがて、航行中のフェリーに爆弾が仕掛けられているとの電話があり…。 |
2 | 大都会に舞う男 監督:小澤啓一 脚本:峯尾基三 | 1982/06/06 | 44:34 |
| 三人組の強盗が10億円を持って逃走中、一人が被弾したため病院に立てこもった。大門は、沖田や鳩村に強行突入を指示するが失敗。一味がヘリによる脱出を試みていることを知った大門は、沖田にヘリのパイロットとしてオトリとなるよう命令する! |
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西部警察 PARTU 3〜4 |
3 | 生命ある限り 監督:渡辺拓也 脚本:大野武雄 | 1982/06/13 | 44:34 |
| 拳銃で平尾と北条が撃たれたため、大門は全員で拳銃の行方を追えと指示するが、沖田はその命令を無視し単独で行動する。そして沖田は、カギを握っていると言われる死刑囚・吉田に会うが、なぜか吉田に向けて拳銃を発射してしまう…。 |
4 | 殺しのキーワード 監督:渡辺拓也 脚本:宮下潤一 | 1982/06/20 | 44:34 |
| 大学教授の石川が射殺される事件が発生、捜査を進めていくうちに、大門に恨みを持つ犯罪組織のボス・黒部が、石川が研究していた人間の意識を自由に操る方法を得るための事件だった!そんな中、操作ミスで大門軍団から浮き始めた北条が黒部に捕まってしまう…。 |
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西部警察 PARTU 5〜6 |
5 | 消えた身代金 監督:宮越 澄 脚本:宮田 雪 | 1982/06/27 | 44:34 |
| 死刑囚の蛭川兄弟が脱獄した。時を同じくして、交番爆破事件と警視総監の孫の誘拐事件が発生、その犯人は蛭川兄弟と繋がりのある手塚だと判明する。懸命の捜査の甲斐あって手塚は逮捕されるが、手塚は蛭川兄弟に操られているに過ぎなかった…。 |
6 | あいつは予言者 監督:宮越 澄 脚本:那須真知子 | 1982/07/11 | 44:34 |
| 病院に勤める男・田村が殺された。大門は、田村が病院からヘロインを盗み出していたことから、背後にヘロインの密売組織が絡んでいるとにらむ。しかし捜査はことごとく空振りに終わる。実は、北条刑事が最近付き合いだした有紀という女性が、警察の情報を流していたのだった…。 |
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西部警察 PARTU 7〜8 |
7 | 狙われた天使 監督:澤田幸弘 脚本:永海秀国・新井 光 | 1982/07/18 | 44:34 |
| 以前大門が逮捕した暴力団員・八神が、再び大門に挑戦してきた。今回は音が一定の大きさになると爆発する爆弾をベビーホテルに仕掛け、100万ドルを要求してくる。やがて、大門が危惧していた通り、ベビーホテル内の赤ん坊が一斉に泣き出してしまった! |
8 | 暁の決断 監督:渡辺拓也 脚本:大野武雄 | 1982/07/25 | 44:34 |
| 防衛隊が廃棄する予定であったライフル銃100丁が強奪され、大門は、元モデルガン工場に勤めていた男・京田を割り出す。京田は、失明した恋人の手術費を作るためにライフルを修理していた事が判明。また、解散した暴力団員が修理後のライフルを捌いていたことも判明する…。 |
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西部警察 PARTU 9〜10 |
9 | 罠 監督:渡辺拓也 脚本:峯尾基三 | 1982/08/11 | 44:34 |
| 単独での捜査の最中、平尾刑事は何者かに襲われ、気がつくと目の前に死体が転がっていた。死んでいたのは平尾が麻薬密売のオトリとして使っていた男で、平尾は殺人の容疑と共にヘロイン購入の容疑もかかっていた。やがて事件の背後に、東部署の刑事が浮かび上がる…。 |
10 | 大追跡!!静岡市街戦 監督:小澤啓一 脚本:新井 光・宮下潤一 | 1982/08/08 | 44:34 |
| M16ライフルを使った強盗事件が多発。大門軍団は、M16の密売組織捜索に全力を上げていた。捜査が進むうちに、容疑者が次々と浮かび上がり、組織の拠点が静岡にあることが判明。大門軍団は全員で組織壊滅のため静岡に向かう! |
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西部警察 PARTU 11〜12 |
11* | 大激闘!!浜名湖決戦 監督:小澤啓一 脚本:新井 光・宮下潤一 | 1982/08/15 | 44:34 |
| M16の密売組織を追い詰めた大門たち。しかし、肝心のM16は不動産屋・山根によって持ち去られた後だった!さらに山根の背後には、かつて金の密輸を手掛けていた杉森がおり、杉森は持ち去られたM16を使って新たな金塊10トンを強奪した後だった! |
12 | 10年目の疑惑 監督:澤田幸弘 脚本:宮田 雪 | 1982/08/29 | 44:34 |
| 浜刑事が手掛けた10年前の強盗事件の犯人・安井が生きていた。その時、宝石を独占され、さらに妻をも殺された安井は、殺害を命じた暴力団の元幹部に次々と復讐を遂げていく。浜が育てている娘が実は安井の娘だと知った暴力団は、その娘の誘拐を命じる・・・。 |
270 |
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西部警察 PARTU 13〜14 |
13 | 俺の愛したマリア 監督:宮越 澄 脚本:大野武雄 | 1982/09/12 | 44:33 |
| 鳩村が情報を取っていた男二人、そして来日した恋人・マリアが立て続けに殺される。背後関係を洗う内に、マリアはFBIの麻薬捜査官であり、ヘロインの売人を追っていたことが判明。やがて一連の殺人事件の犯人は、ヘロインの売人と取引をしようとしている中畑という男だと判る…。 |
14 | 男たちの絆 監督:宮越 澄 脚本:宮田 雪 | 1982/09/19 | 44:33 |
| 10年前の強盗犯・笠松が散弾銃と実弾を奪って逃走。二宮は、かつて取り逃がした笠松を自力逮捕し、その上で刑事を辞めようと決意し単独で笠松を追う。そして二宮は、笠松が日銀本店へ運ばれる予定の20億円を狙っていることを突き止める。 |
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西部警察 PARTU 15〜16 |
15 | ニューフェイス!!西部機動軍団 監督:澤田幸弘 脚本:宮下潤一 | 1982/09/26 | 44:35 |
| 暴走していたダンプカーから、2億円もの偽札が発見された。その特徴から偽札作りの前科者二人が容疑をかけられるが、いずれも殺されてしまう。やがて、揚竜光という香港マフィアの大物の存在が浮かび上がってきた…。 |
16 | 追撃 監督:澤田幸弘 脚本:柏原寛司 | 1982/10/03 | 44:34 |
| 西部署管内で覚醒剤と拳銃による事件が多発。容疑者として売人の松本が浮上し、その身柄は城北署が拘束するが、何故か釈放され、殺されてしまう。さらに、右翼の大物・金井の影が見えてくるが、その右腕をしていた米沢が死亡だったため金井の疑いは晴れたと思われたが…。 |
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西部警察 PARTU 17〜18 |
17 | 絶命!!暴走トラック 監督:澤田幸弘 脚本:柏原寛司 | 1982/10/10 | 44:33 |
| 何者かが、平尾刑事と防衛隊で同期だった友人の子、健一を誘拐する。二人の男、梅津と柏木は、平尾刑事を脅迫し、防衛訓練所から銃の強奪を手伝わせようとしたのだ。大門軍団が事件解決のために動き出したが、その頃、柏木が梅津を殺してしまう…。 |
18 | 広島市街パニック!! 監督:渡辺拓也 脚本:柏原寛司 | 1982/10/17 | 44:33 |
| 現金輸送車を襲って5,000万円を奪った暴力団員・浅倉純司。広島で爆弾魔の男、井上が殺され体内に浅倉の拳銃弾が発見される。大門軍団が広島へ急行する。浅倉は、市内を走る電車に爆弾を仕掛け、身代金を要求した…。 |
273 |
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西部警察 PARTU 19〜20 |
19 | 燃えろ!!南十字星 監督:渡辺拓也 脚本:永原秀一 | 1982/10/24 | 44:34 |
| 三人の男たちがマシンガンを乱射。狙われたのは雑貨商・大曽根だったが、市民が巻き込まれ死傷者がでる。犯人の供述によって、大曽根が10キロのヘロインを持っていることが判り、大門軍団が広島へ乗り込む。その時、大曽根が、ヘロインを船上で取り引きするとの情報が…。 |
20 | 明日への挑戦 監督:小澤啓一 脚本:新井光 | 1982/10/31 | 44:34 |
| 密売組織によって、ヘロイン中毒者が連続して殺害された。沖田刑事は、容疑者の赤塚を銃撃戦の末、射殺。ところが赤塚は,ヘロインはおろか拳銃さえ持っていなかった。沖田は、“人殺し刑事”の汚名を着る。大門は、沖田のため、偽のヘロイン強奪事件を起こし密売組織に接近する…。 |
274 |
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西部警察 PARTU 21〜22 |
21 | 甦れ!ドッグ・ファイター 監督:宮越 澄 脚本:日暮裕一 宮下潤一 | 1982/11/07 | 44:33 |
| 鳩村が指揮する特機隊に、事故が多いという理由で本庁から解散命令が下った。そんな時、ライダー強盗団が急襲、鉄砲店から散弾銃や銃弾を奪った。強盗団をオートバイで追った鳩村は、転倒し、傷を負ってしまう…。 |
22 | 大空の追跡 監督:宮越 澄 脚本:峯尾基三 | 1982/11/14 | 44:33 |
| 元強盗犯の大津が、大学の微生物研究所からコレラ菌を盗んだ。そして、理事長の娘・礼子を誘拐、彼女に菌を感染させ、5億円を要求。24時間以内に助け出さないと命が危ない。大門は、現金受渡しの際に救出を試みるが…。 |
275 |
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西部警察 PARTU 23〜24 |
23 | 凶悪の焔 監督:渡辺拓也 脚本:永原秀一 | 1982/11/21 | 44:34 |
| 金髪の女性が黒焦げ死体で発見された。そんな時、ヤクザが偽パスポートを使いアメリカから日本へダンサーを送り込んでいるという情報が入る。殺された女の周辺に竹内というチンピラの存在が判明、三条を接近させるが…。 |
24 | 危険なロックンローラー 監督:渡辺拓也 脚本:那須真知子 | 1982/11/28 | 44:34 |
| ルポライターの横山が射殺される現場を4人のロックグループが目撃した。彼らは犯人に追われるが平尾刑事に助けられる。殺害の原因は、来日するアメリカの上院議員暗殺の殺害計画を横山が知ったためだった。大門軍団に、上院議員保護の命令が下った。 |
276 |
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西部警察 PARTU 25〜26 |
25 | 走る爆破指令室 監督:澤田幸弘 脚本:那須真知子 | 1982/12/05 | 44:33 |
| 西部署に爆破予告電話があり、犯人は西部署のマシンRSをよこせと迫る。さもなければホテルを爆破すると言う。否応なくRSを引き渡すが、犯人はRSのコンピュータ内の極秘情報を利用し、イタズラを始める。そして、より具体的な爆破予告をしてきた…。 |
26 | −北都の叫び−カムバック・サーモン 監督:宮越 澄 脚本:新井光・大野武雄 | 1982/12/12 | 44:33 |
| 札幌・豊平川から、塩酸エフェドリンが検出された。大門は、覚醒剤の密造工場があるとにらみ札幌へ飛ぶ。そこには、豊平川にサケが戻ってくるのを待ち望む水産研究所の所長、林がいた。だが、その息子の栄治は、覚醒剤事件に関与していた…。 |
277 |
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西部警察 PARTU 27〜28 |
27 | 傷だらけの天使 監督:澤田幸弘 脚本:大野武雄 | 1982/12/19 | 44:33 |
| 西部署に若い女の声で密告電話があり、ヘロインの取り引きが行われると言う。全員が現場に急行するが、気づいた一味に逃走される。一方、病院でヘロインの在庫数を確認していた沖田刑事は、西部署の佐川係長と看護婦の月岡が会っている現場を目撃する…。 |
28 | 涙は俺がふく 監督:澤田幸弘 脚本:宮下潤一・日暮裕一 | 1982/12/26 | 44:33 |
| ダンプに追突された乗用車の運転手が射殺される。捜査線上には、工藤という出所したばかりの男が浮かぶ。工藤は妹のため身代わりに服役していたのだが、その妹はヘロイン中毒にさせらていた。工藤は、以前所属していた竜神会へ乗り込むのだった…。 |
278 |
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西部警察 PARTU 29〜30 |
29 | 燃える原野!オロフレ大戦争 監督:宮越 澄 脚本:新井光 | 1983/01/02 | |
| 何者かが拳銃20丁を、西部署へ運ばれる途中強奪し、2名の警官も殺害された。そして、その拳銃強奪犯も射殺される。マンションに残された留守番電話の内容をもとに、小暮課長の指示で、大門軍団は北海道へ向かう…。北海道ロケを敢行した90分スペシャル版。 |
30 | 別離(わかれ)のラストフライト 監督:村川 透 脚本:宮下潤一 | 1983/01/09 | |
| 沖田刑事が以前、ヘロイン密輸組織を一緒に追った神奈川県警の元刑事・木下が殺害された。沖田刑事はその事件で取り逃がした軍司という男を追うことになる。そして、軍司の女・順子がヘロインを預かっているらしいとわかる。ところが、順子はかつて沖田刑事の恋人だった。 |
279 |
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西部警察 PARTU 31〜32 |
31 | 1000万ドルの恋人 監督:村川 透 脚本:新井光・平野靖士 | 1983/01/16 | 44:34 |
| 大門軍団が、アメリカから送られる1000万ドルの現金の輸送を担当する事になった。そんな時、北条刑事が、バスジャック事件に遭遇し人質になる。犯人は、実は現金の輸送ルートを知るために、北条を狙ったのだ。そして、現金輸送車の運転手の娘・マリ子も人質に取られる。 |
32 | 狙われたシンデレラ 監督:渡辺拓也 脚本:宮田 雪 | 1983/01/23 | 44:34 |
| 爆弾魔の辰巳が、モデルのはるみを爆弾で狙った。ところが、辰巳とその情婦が何者かに殺害された。情婦が持っていた貯金通帳から、捜査線上に弁護士の佐伯が浮かぶ。実は、はるみは莫大な遺産を相続することになっており、佐伯はその遺言の執行人だった。 |
280 |
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西部警察 PARTU 33〜34 |
33 | 鑑識ナンバー106 監督:渡辺 拓也 脚本:峯尾基三 | 1983/01/30 | 44:34 |
| 15年前警察官を殺し強盗をはたらいた河辺の写真を、私立探偵の工藤は貸し金庫に隠していた。その工藤が殺害される。大門は、河辺が工藤に強請られたため彼を殺したと判断する。ところが、鑑識課員の国立が、工藤から摘出された証拠の弾丸とともに消える。 |
34 | トリック・ジャック 監督:小澤啓一 脚本:宮下潤一 | 1983/02/06 | 44:34 |
| 誘拐された娘、永松洋子は腎不全患者で、一刻も早く救出しないと生命が危険に曝される。犯人から脅迫電話がはいり、北条刑事が現金持参で指定の喫茶店へ向かう。そこへ突然、銃をふりまわした麻薬中毒の男が乱入し、喫茶店をジャックしてしまう。 |
281 |
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西部警察 PARTU 35〜36 |
35 | 娘よ、父は…浜刑事・絶命 監督:小澤啓一 脚本:永原秀一 | 1983/02/13 | 44:33 |
| 警察官が殺害される事件が続発、浜刑事が捜査を担当する。しかし、また警官が撃たれる。浜は犯人が、元警察官ではないかと考える。捜査線上に、同僚の報告によって懲戒免職になった塚本という男が浮かぶ。塚本を追いつめていく浜刑事だったが、犯人の凶弾に倒れてしまう。 |
36 | 八丈島から来た刑事 監督:澤田幸弘 脚本:峯尾基三 | 1983/02/20 | 44:33 |
| 護送車が襲撃され、ライフル魔の矢吹が奪われた。新任の南刑事と彼を迎えに行った平尾は、襲撃犯の一人を逮捕したが、矢吹ともう一人は逃走した。木暮と大門は、何者かが殺人を計画し、矢吹の射撃の腕を利用しようとしていると考える。そんな時、南の取り調べ方法に非難が上がる。 |
282 |
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西部警察 PARTU 37〜38 |
37 | 戦慄のカーニバル・名古屋編 監督:村川 透 脚本:峯尾基三 | 1983/02/27 | 44:34 |
| 宝石強盗の半沢が逮捕される。ところが、西部署の婦警が殺害され、半沢を釈放しろという脅迫電話が入る。事件の背後に名古屋の宝石ブローカーが浮かび、大門軍団は名古屋へ向かう。やがて、長島温泉へ半沢を連れてこいとの犯人の要求が入る…。見どころは、長島温泉での大群集シーン。全国縦断ロケ第4弾作品。 |
38 | 決戦・地獄の要塞 名古屋編 監督:村川 透 脚本:西脇英夫 | 1983/03/06 | 44:34 |
| ニセ札が出まわり、鳩村刑事はモンタージュ写真の男を追って名古屋へ飛ぶ。ところが犯人の一味が、モンタージュ写真の男の娘を殺害してしまう。その後、鳩村は幼なじみの洋子と再会するが、彼女もまたニセ札偽造団の一人を目撃したために命を狙われる。 |
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西部警察 PARTU 39〜40 |
39 | 謎の亡命者 監督:渡辺拓也 脚本:宮田 雪 | 1983/03/13 | 44:34 |
| アルメニアの生物学者ローラ三宅が、何者かに誘拐されそうになる。彼女が偶然発見した貴重なウィルスの研究資料が、某国のスパイに狙われたのだ。大門は、誘拐犯一味をあぶりだそうとある作戦を実行するが、逆に沖田刑事が一味に捕らえられてしまう。 |
40 | ペガサスの牙 監督:渡辺拓也 脚本:永原秀一 | 1983/03/20 | 44:34 |
| 同じサラ金から金を借りているエリートの息子たち三人が次々に自殺した。このサラ金は、解散した暴力団の元幹部が経営していることが判明した。彼らは、金を貸した相手を殺し、その後、借用書を親につきつけ、利息まみれになった金を脅しとっていたのだ。 |
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西部警察 PARTV 1〜2 |
1 | 強行着陸!! 監督:小澤啓一 脚本:日暮裕一・宮田 雪 | 1983/04/03 | 44:33 |
| デパートを経営し一代で財を成した岡崎の娘かおりが誘拐された。刑事達が身代金との交換現場で張り込むが、逃走した犯人の車は、何者かにタイヤを狙撃され崖から転落してしまう…。大門がセスナを操縦するスリリングなシーンが話題となったエピソード。 |
2 | 護送 監督:小澤啓一 脚本:柏原寛司 | 1983/04/10 | 44:34 |
| 沖田と鳩村は、銀行強盗犯の一味の野中ユミを逮捕するが、男たちに襲われユミを拉致されてしまう。沖田らは、ユミが監禁されているビルを発見するが、逆に犯人たちに捕まりリンチを受ける。一方で大門らは、ユミが銀行の貸金庫から宝石を盗んでいた事をつかんでいた…。 |
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西部警察 PARTV 3〜4 |
3 | 暴走!幻のシルクロード 監督:宮越 澄 脚本:新井 光 | 1983/04/24 | 44:34 |
| 三人の男の死体と純度の高いヘロインが、スクラップ工場の廃車の中から発見された。三人は、レーサーの堀田のメカニックだったことがわかる。彼によれば、三人は車を盗んでは、売り飛ばしていたらしい。やがて、ヘロインを売りたがっている男がいるという情報が西部警察に入る…。 |
4 | 兄妹 監督:宮越 澄 脚本:大野武雄 | 1983/05/01 | 44:34 |
| 売人の末松は、拳銃20丁と実弾1000発を手に入れる。大門らは末松を逮捕するが、現物はすでに供犯の山田に預けられていて、山田はブラジルへ逃走。そんな時、大門の妹・明子が誘拐され、「末松を釈放しろ」というビデオが届く。沖田刑事はビデオを見て、ある事に気づく…。 |
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西部警察 PARTV 5〜6 |
5 | 生命果つるとも 監督:澤田幸弘 脚本:宮下潤一・武田和也 | 1983/05/08 | 44:34 |
| 沖田刑事の周辺に凶悪事件が相次ぎ、それが5年前の誘拐事件の犯人・梶原の復讐だとわかる。一方、沖田は1年前に背中に受けた銃弾の鉛に自分の生命が蝕まれていることを知り、梶原を死にものぐるいで追う。だが、梶原の策略によって、危険に曝される…。 |
6 | 沖田刑事・絶唱! 監督:澤田幸弘 脚本:大野武雄 | 1983/05/15 | 44:34 |
| 沖田刑事の背中に残った弾丸の鉛が、彼の命を脅かしていた。医師の宣告した「あと1年」が迫っていたのだ。そんな時、ソ連製の銃カラシニコフを所持していた銀行強盗が逮捕され、沖田は銃の出所を捜査するが、吐血してしまう…。三浦友和出演の最終回。 |
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西部警察 PARTV 7〜8 |
7 | 大将がやってきた! 監督:村川 透 脚本:宮田 雪 | 1983/05/22 | 44:33 |
| 大門は、クラブ経営者の小沼を宝石強盗犯として捜査を開始、鳩村がクラブに潜入していた。ところが、一味の山田という男が、鳩村の邪魔をする。調べてみると、彼は西部署に赴任する刑事・山県だった。彼は、単独で一味を調べていたのだ…。柴俊夫が今回から登場。 |
8 | 1983・西部署配属−五代純− 監督:渡辺拓也 脚本:峯尾基三 | 1983/06/05 | 44:34 |
| 西部署に配属された五代は、初めて署に向かう途中、強盗を捕らえた。犯人は、現金強奪計画の内容を教えるから罪を軽くしてくれと五代に持ちかける。もちろん五代は断るが、現金強奪が実際に起こってしまう。五代も捜査に加わるが、犯人に拉致されてしまう…。五代役、石原良純のデビュー作。 |
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西部警察 PARTV 9〜10 |
9 | 白銀に消えた超合金X!−福島前編− 監督:小澤啓一 脚本:永原秀一 | 1983/06/12 | 44:34 |
| 世界の軍事地図を塗りかえるほどの画期的な超合金メルカロイXが、東都工大から盗まれ、助教授も殺されるという事件が起こる。わかっているのは、犯人の車が福島ナンバーであることだけだった。大門は、全員が福島に向かうよう命じる…。全国縦断ロケ第5弾、福島編。 |
10 | 雪の会津山岳決戦!−福島後編− 監督:小澤啓一 脚本:新井光 | 1983/06/19 | 44:34 |
| 超合金メルカロイXを盗んだ犯人たちは、羽鳥サバイバルランドへ潜入するが、それは主犯の実業家・有吉の陽動作戦だった。有吉は、メルカロイXをイギリスに売ろうとしていた。大門らと武装化した犯人たちの間で壮絶な銃撃戦が始まった…。福島ロケ後編。 |