83801 |
 |
男たちの旅路 1〜2 |
1 | 第1部 第1話 非常階段 | 76/02/28 | 1:09:56 |
| 警備会社に勤務するガードマン・吉岡のもとに、2人の新人・竜夫と陽平が配属される。彼らの勤務する自殺の名所として有名な高層ビルに、ある夜、若い女性が忍び込む…。 |
2 | 第1部 第2話 路面電車 | 76/03/06 | 1:09:56 |
| ビルの屋上で自殺を図った女性・悦子は、吉岡らの勤める警備会社でガードウーマンとなる。悦子はスーパーでの万引きの警備に当たり、犯人の女性を捕まえるが、彼女の話に同情し逃してしまう。 |
83802 |
 |
男たちの旅路 3〜4 |
3 | 第1部 第3話 猟銃 | 76/03/13 | 1:09:56 |
| 竜夫、陽平、悦子は吉岡と意見が対立し、ガードマンを辞める。ある日柴田は、母と吉岡が昔結婚を考えた関係であったことを知る。警備中の吉岡を訪ねた3人は、そこで強盗事件に巻き込まれる。 |
4 | 第2部 第1話 廃車置場 | 77/02/05 | 1:14:55 |
| 大企業を辞めてガードマンとなった鮫島は「配属される場所に関して、自ら選択あるいは拒否する権利がほしい」と申し入れる。その態度は、吉岡の共感を得るが、同僚たちの間に波紋を呼ぶ。 |
83803 |
 |
男たちの旅路 5〜6 |
5 | 第2部 第2話 冬の樹 | 77/02/12 | 1:09:56 |
| 人気ロックグループにファンが殺到し、一人の女子高生が頭を打ち気絶する。彼女を自宅へ送り届けた吉岡たちを、父親は厳しく非難。吉岡は、警備会社にのみ責任を押しつける父親の態度に憤り、逆に彼を叱りつけてしまう。 |
6 | 第2部 第3話 釧路まで | 77/02/19 | 1:14:55 |
| 北海道に移送を間近に控えた石像を展示中、「展覧会を中止して石像をカンボジアに返さなければ爆破する」という手紙が。吉岡、鮫島、陽平の3名は、石像が積まれたフェリーの警備を命じられる。 |
83804 |
 |
男たちの旅路 7〜8 |
7 | 第3部 第1話 シルバーシート | 77/11/12 | 1:14:55 |
| 杉本と悦子が空港警備中、顔見知りの老人・本木が倒れ、帰らぬ人に。彼のいた老人ホームを訪れた2人は、本木の友人たちに思わぬもてなしを受けるが、数日後、老人たちは都電車庫の一車両を占拠する。 |
8 | 第3部 第2話 墓場の島 | 77/11/26 | 1:09:56 |
| 「墓場の島」という曲が大ヒットしたスター・戸部竜作のガードをする陽平は、仕事をこなすうち戸部と心を通わせていく。ある時本番収録中に戸部が暴漢に襲われ怪我をする。陽平はマネージャー・和泉に殴られたうえ解雇に。 |
83805 |
 |
男たちの旅路 9〜10 |
9 | 第3部 第3話 別離 | 77/12/03 | 1:14:55 |
| 警備中に負傷した陽平を心配して、吉岡と悦子が駆けつけたところ、陽平は悦子に思いを打ち明ける。吉岡は悦子に陽平との結婚を勧めるが、悦子は「断ってほしい」とつれない。悦子は重い病に犯されていたのだ…。 |
10 | 第4部 第1話 流氷 | 79/11/10 | 1:09:26 |
| 悦子の死から1年半、吉岡は依然として姿を消したまま。陽平は僅かな手がかりを頼りに根室へ向かい、ついに吉岡の居所をつきとめる。場末の居酒屋で皿洗いをしながら古びたアパートで酒浸りの生活を送る吉岡に、陽平は東京へ帰るよう勧める。 |
83806 |
 |
男たちの旅路 11〜12 |
11 | 第4部 第2話 影の領域 | 79/11/17 | 1:09:26 |
| 吉岡は帰京し一警備員として復帰するが、かつてのような覇気がない彼に鮫島らは心を痛める。一方、根室で知り合った尾島兄妹は上京しガードマンに。兄・清次は配属された港の倉庫で、上司の不正を目撃してしまう。 |
12 | 第4部 第3話 車輪の一歩 | 79/11/24 | 1:29:55 |
| 商業ビルの警備をしていた清次と信子の兄妹は、入口付近で動かない車椅子の青年たちに移動するよう頼む。その後、車椅子の青年が次々と現れ頼みごとをするように。不審に思い吉岡は青年たちを訪ねるが… |
83807 |
 |
男たちの旅路 13 |
13 | スペシャル 戦場は遙かになりて | 82/02/13 | 1:59:53 |
| 東洋警備会社司令補・吉岡に反発的な最年少の少年・直人が、暴徒に立ち向かい死んでしまう。特攻隊の生き残りの吉岡が「戦った人間こそ声を大にして戦うことの間違いにこそ説きつづけねばならない」と説く。 |
|
| |