886 木枯し紋次郎

88601 木枯し紋次郎 1〜4
川留めの水は濁った46:51
地蔵峠の雨に消える46:51
峠に哭いた甲州路46:49
女人講の闇を裂く46:50
88602 木枯し紋次郎 5〜8
童唄を雨に流せ46:50
大江戸の夜を走れ46:52
六地蔵の影を斬る46:51
一里塚に風を断つ46:51
88603 木枯し紋次郎 9〜12
湯煙に月は砕けた46:17
10土煙に絵馬が舞う46:50
11龍胆は夕映えに降った46:50
12木枯しの音に消えた46:50
88604 木枯し紋次郎 13〜15
13見かえり峠の落日46:50
14水神祭に死を呼んだ46:51
15背を陽に向けた房州路46:51
 
88605 木枯し紋次郎 16〜18
16月夜に吼えた遠州路46:51
17無縁仏に明日をみた46:51
18流れ舟は帰らず46:51
 
88606 続・木枯し紋次郎 1〜4
馬子唄に命を托した46:50
暁の追分に立つ45:52
水車は夕映えに軋んだ45:50
地獄を嗤う日光路45:49
88607 続・木枯し紋次郎 5〜8
夜泣石は霧に濡れた45:49
女郎蜘蛛が泥に這う45:49
海鳴りに運命を聞いた45:50
獣道に涙を棄てた45:51
88608 続・木枯し紋次郎 9〜12
錦絵は十五夜に泣いた45:50
10飛んで火にいる相州路45:50
11駈入寺に道は果てた45:50
12九頭龍に折鶴は散った45:50
88609 続・木枯し紋次郎 13〜16
13怨念坂を蛍が超えた45:50
14明鴉に死地を射た45:59
15木っ端が燃えた上州路45:50
16和田峠に地獄火を見た45:50
88610 続・木枯し紋次郎 17〜20
17雪に花散る奥州路45:50
18雪燈籠に血が燃えた45:50
19冥土の花嫁を討て45:50
20*上州新田郡三日月村45:50
88611 新・木枯し紋次郎 1〜4
霧雨に二度哭いた44:49
年に一度の手向草45:04
四つの峠に日は沈む45:04
雷神が二度吼えた45:04
88612 新・木枯し紋次郎 5〜8
賽を二度振る急ぎ旅45:04
三途の川は独りで渡れ45:04
四度渡った泪橋45:04
念仏は五度まで45:04
88613 新・木枯し紋次郎 9〜12
旅立ちは三日後に45:10
10鴉が三羽の身代金45:10
11笛の流れは三度まで45:10
12朝霧に消えた女45:10
88614 新・木枯し紋次郎 13〜16
13明日も無宿の次男坊45:04
14白刃を縛る五日の掟45:04
15人斬りに紋日は暮れた45:04
16二度と拝めぬ三日月45:03
88615 新・木枯し紋次郎 17〜20
17女が二度泣く水車小屋45:09
18砕けた波に影一つ45:10
19女郎にはたった一言45:10
20甲州路の黒い影45:11
88616 新・木枯し紋次郎 21〜23
21命は一度捨てるもの45:10
22鬼が一匹関わった45:03
23笹子峠の月に映えた45:04
   
88617 新・木枯し紋次郎 24〜26
24虚空に賭けた賽一つ45:04
25生国は地獄にござんす45:03
26お百度に心で詫びた紋次郎45:04